こんばんは
ご覧頂きありがとうございます

\(^▽^)/
 

 

 

 

 

 

本日も

 

想像力と天使とデート

 

というテーマで

 

One Night,One Love
ワンナイト、ワンラブ

 

 

という映画を
 

ご紹介させて頂ければと思います。

 

 

 

 

 

 

天使のような女性との出会いは
 

ある日突然やって来るのかもしれません!
 

 

 

 

 

 

このシリーズで

 

本作品を選ばせて頂いた理由は3つ。

 

 

 

推薦理由①
本当に出会うべき人は
ある日突然
目の前に現れるかも?
という映画だから

 

 

 

 

 

 

本作のストーリーは極めてシンプル。

 

 

 

 

 

 

スコットランドの野外ロック・フェスに出演する
 

人気ロックバンドのボーカルのアダムと
 

駆け出しパンクバンドのキーボードのモレロとが
 

駐車場で口論となり
 

仲裁にやって来た警備員が
 

冷静になるまでの処置として
 

二人に手錠をかけたままその場を去ってしまう!
 

というお話です。

 

↑超人気バンド“ザ・メイク”のボーカルのアダムは

 

 

↑ガールズ・パンクバンド“ダーティー・ピンクス”に

駐車場でケンカを吹っ掛けられ…

 

 

↑警備員のおじさんに

ケンカが収まるまで手錠してなさい!

と言われて

 

↑おじさんは去ってしまいました…

ちょっと待って!!

 

 

 

 

 

 

出会いは最悪の二人!

 

 

 

しかも

 

それぞれの恋人がフェスに応援に来て
 

恋人に変な異性がくっついているのを見て

 

おかしな空気になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

その上バンドマンである二人は
 

自分のライブに出演しなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

さて、手錠をはめられたミュージシャン二人は
 

果たしてどうなってしまうのでしょう?

 

 

 

 

 

それは是非、皆さん自身の目で
 

ご覧になって頂ければと思います。
 

↑この状態で、ライブするの…

 

 

 

 

 

 

 

二人の恋人は、美人モデルと銀行マン。

 

 

 

 

 

 

アデルとモデルは美男美女ですが

 

ミュージシャンマインドは持ち合わせていません。

 

 

 

 

銀行マンはお金持ちですが

 

モレロのパンクな魂は持ち合わせていません。

 

 

 

 

 

だからこそ

 

鎖で繋がれたアデルとモレロは

 

今までの恋人からは得られなかった

 

繋がりを感じていくのです。

 

↑モレロ演奏する横にいたアデルは

彼女の演奏の中に

同じフィーリングがある事を発見するのです。

 

 

 

推薦理由②

手錠で繋がていれる

というのが

マインドが繋がっている

比喩になっている

 

 

 

 

 

マインドが繋がったと知った二人ですが

 

軽薄なアデルの悪戯によって

 

モレロは心から傷ついてしまいます。

 

 

 

 

 

 

アデルの目の前に突然に現れた

 

マインドが繋がる天使を

 

失ってしまって良いのでしょうか?

 

 

 

 

 

鎖が断ち切れた後も

 

もしマインドの鎖が断ち切れなかったのなら

 

それは本物の絆なのかもしれませんね。

 

↑手錠での繋がりは、必ず外すことができます。

 

けれどマインドの繋がりは…

そう。一生外れない大切な絆かもしれませんね!

 

 

 

 

 

と言う訳で次回は

 

天使に捧げる創作物

 

というテーマで

 

ぼくとアールと

彼女のさよなら

 

という映画を解説してみたいと思いますので

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆

 

 

推薦理由③

実際のフェスを撮影した

臨場感のある映像だから

 

 

↑本作は、イギリス最大級の野外ロック・フェスティバル

“T・イン・ザ・パーク”

で実際にロケを敢行して撮られた力作。

 

演奏会場だけでなく、併設された遊園地や

野外テントで眠る人たちや

ファンとミュージシャンとの交流など

イギリスのフェスティバルの自由な空気を

感じとることができます。

 

海岸沿いの広大な場所で開催される

夢のような野外ライブです!