こんばんは
ご覧頂きありがとうございます
\(^▽^)/
本日より
過去にご紹介させて頂いたアーカイブとして
想像力と
ヘプバーン七変化
というシリーズを
改めてまとめてみたいと思います。
このブログの映画紹介は
テーマを決めて
1日1作品を紹介していく
というコンセプト。
けれど
1日1作品を続けていくと
1ヶ月で30作品!
1年で365作品!!
となってしまいます!
↑気がつけば、映画が多すぎて
ご紹介させて頂いた作品も、忘れられてしまいますね…
(問題① これは何という作品のヘプバーンでしょう?)
普通、1年間に365作品も
映画をご覧になる方はいらっしゃいませんし
一作ずつブログを読むのも大変なので
気がつけば
素晴らしい作品をご紹介しても
忘れ去れらてしまうことも多いよう思います。
↑そんなにいっぱいは観れないわ…
(問題② これは何という作品のヘプバーン?)
ですので今回は
オードリー・ヘプバーンの全作品を
分りやすい作品順にご紹介していくと供に
同じテーマで作られた最近の映画を
併せてご紹介させて頂ければと思っております。
↑シリアルキラーに狙われてしまった
目が見えないヘプバーン!
さて、この映画のタイトルは?(問題③)
イメージとしては
お姫様キャラのヘプバーンですが
実は、生粋のお姫様役は
ローマの休日のアン王女だけ!
↑確かに、お姫様っぽい役は他にもありますが
例えば、この作品で
お姫様役ではなく伯爵の令嬢なのです。
さて、この映画のタイトルは?(問題④)
彼女は
尼僧も、寄宿舎の先生も、
ネイティブアメリカンも、
探偵のお転婆娘も
泥棒の娘も
貧乏な花売りも演じているのですが
ローマの休日のイメージが強過ぎ
プリンセスキャラとして
認識されてしまいがちなのです
↑何、この変なシチュエーション??
さて、この映画のタイトルは(質問⑤)
けれどそれは
果敢に様々な役に挑戦し続けたヘプバーンを
正しく認識してあげていないという事。
出来れば、彼女の全作品を知り
より多くの彼女の魅力を知って頂ければと
願っております。
↑出演シーンがこれだけ!という
端役だった時代の作品だって存在するのです。
(問題⑥ これは何という作品のヘプバーン?)
今回改めて紹介するにあたり
当時DVDが未発売で鑑賞できなかった
マイヤーリング
↑マスターフィルムの発見により
生放送でTV上映されていた幻の作品
マイヤーリング。
と
ビデオでしか発売されていない
緑の館
↑なぜDVDが発売されないか…
それは作品のクオリティにあるのだと思います。
夫の監督作品に出演する事となった
ヘプバーンの残念な作品
緑の館
なども併せてご紹介予定!
これで、ほぼ全てのヘプバーン作品が
ご紹介できる予定です
↑もちろん、この有名作も
隠されたメッセージも含めて詳しく
ご紹介したいと思います。
(問題⑦ 知ってると思いますがこれは何という?)
という訳で次回は
現代でも鑑賞しやすく
ヘプバーンの魅力を直感的に感じ取れる
おしゃれ泥棒
と
マイ・フェア・レディ
の2作品を
解説させて頂ければと思いますので
どうぞよしくお願いいたします
ヽ(=´▽`=)ノ
ではまた(*゜▽゜ノノ゛☆
問題の答えはコチラです
\(^▽^)/
問題① いつも二人で
問題② パリの恋人
問題③ 暗くなるまで待って
問題④ 戦争と平和
問題⑤ パリで一緒に
問題⑥ ラベンダー・ヒル・モブ
問題⑦ ご存知ローマの休日
どうぞオードリーの全作品を愛してあげて下さい
\(^▽^)/