こんばんは
ご覧頂きありがとうございます
\(^▽^)/
本日から新シリーズとして
想像力と夢工場
(ドリーム・ワークス)
というテーマで
作品をご紹介していきたいと思います。
ドリー・ワークスとは
スティーブン・スピルバーグ監督の
ほとんどの作品を制作している
正に夢の工房!
アニメーションでも
シュレックやヒックとドラゴン
マダガスカルやカンフーパンダなど
人気作を多く制作しているのですが…
何故か
ドリーム・ワークスのアニメは
日本では、あまり注目されない
可愛そうな扱いなのです。
最近の作品では…
メガマインド
(2010年)
日本未公開!
(DVDも未発売!)
↑面白そうなのに未公開…
ガーディアンズ
伝説の勇者たち
(2012年)
日本未公開!
↑子供向けアニメとしては
完成度の高い作品。
↑海外では
主人公のジャック・フロストと
アナと雪の女王のエルザを
ベストカップルとする人もしばしば!
クルードさんちの
はじめての冒険
(2013年)
日本未公開!
↑美しいイマジネーションに溢れた
原始世界を描いているのに…
ターボ
(2013年)
日本未公開!
↑アメリカの新たなるマジョリティを
ターゲットにした意欲作!
天才犬ピーボ博士の
タイムトラベル
(2014年)
日本未公開!
↑ドラえもんのようであり
歴史の入門漫画のようであり
差別問題の映画であり
少年の成長の映画でもある傑作です!
… … …
( ̄_ ̄ i)
…これって、あんまりな気がします。
アニメ大国であるハズの日本で
このような扱いで良いのでしょうか?
作品がつまらないの?
いいえ!
どの作品も
それぞれメッセージもあり
作品レベルだって悪くないのです。
ですので、このシリーズでは
日本では、知る人の少ない
ドリーム・ワークスの作品をセレクトしながら
ディズニー以外の海外アニメ作品の
公開状況についても
考察していければと思っています。
↑ドリーム・ワークス以外の作品は
もっと悲惨!
コララインのスタッフが作った
ボックス・トロールは
公開どころかDVD発売の予定さえ
ないのです!
という訳で次回は
ドリーム・ワークスの
記念すべき第一作作品
である
アンツ
という映画を解説してみたいと思います。
ではまた(*^ー^)ノ