本日も

「REDLINE」
 


という映画を通して

想像力と
挑戦するアニメーション

というテーマについて

考えてみたいと思います。






ディズニーやジブリ

サンライズや東映動画

などの

メジャー系アニメーション


多くの人の目に留まりますし

記憶されることも多いと思います

\(^▽^)/






けれど

独立系のアニメの場合

素晴らしい作品であっても

気がつけば
忘れさられてしまう


場合

少なくない気がします

(T_T)






5回目で紹介させて頂いた

「マインド・ゲーム」




世界一美しい空が描かれている

「ほしのこえ」



電柱の命を吹き込んだ

「電信柱エレミの恋」



などは

気がつけば

忘れられてしまう


隠れた名作

なのかもしれません。






本日の

「REDLINE」


そんなアニメの一つ。






どんな作品?





はい。




これは

手描きのアメコミに

極彩色で彩色されたような

ギラギラSFアニメ

なのです。









相手を攻撃することも可能な

賭けレースが行われている

遠い未来







エントリーするのは

只者でないヤツラばかり!








車だって

何でもあり!

なのです。






ホバークラフト

クワガタ型

ロボット変形タイプ

人間とマシンの一体型

まであります!


↑ヒロインのソノシーの愛車は
ホバータイプ!





そんな

強烈なマシンの中に

タイヤ走行のトランザム

に乗る

伊達男JP


攻撃を一切しない
スピードレーサー!










そんな彼が

5年に一度行われる

世界最速レーサーを決める
REDLINE

への出場権を

手に入れるます!






けれど

今回のREDLINEの開催地は

軍事大国のロボワールド!






ロボワールドは

REDLINEの開催を拒否しているので

ゲリラ的に開催される
今大会


ライバルだけでなく

ロボワールド軍との戦いにも

発展しかねない

命がけのレースになりそうなのです!






けれど…





JPには

出場しなければならない
理由


あったのです。






どんな理由?







それは是非、皆さん自身で

ご覧になって頂ければと思います。


↑JPの走る理由は
若き日のソノシーとの出会いに
あったのです
ヽ(=´▽`=)ノ







この作品は

銃夢

というコミック


デスレース2000


チキチキマシン
猛レース

のようなサバイバルレース


それに


アメリカンコミックの
テイスト

↑こういうテイスト



やりすぎ
オーバーアクション・アニメ

↑ガオガイガーの武器は
やりすぎアニメの代表ですね(^^)



を加え


さらに


「カサブランカ」

のような

優しい男の
ダンディズム

が加えられた


好きなものの
ごった煮

みたいな作品なのです

\(^▽^)/


↑なんでも入れるぜ!






そして

この挑戦が認められ

監督の小池健さんは

新しい
ルパン三世

を担当することになりました!



↑クールでカッコイイ
新しいルパン三世は
21世紀のクール・アニメーションです!







大胆な挑戦


新時代を創る第一歩

なのですね!



↑いっけ~!!
人生振り切って挑戦しましょう!!






という訳で次回は

ジャッキー魂の
継承映画

「カンフーパンダ」

について解説してみたいと思います。






ではまた(*^ー^)ノ




↑細かい部分まで描かれた
REDLINEは
技術者魂の結晶でもあるのです
\(^▽^)/