本日は
「ナイトホークス」
という映画を通して
「想像力と絶句!」
というテーマで考えてみたいと思います。
絶句と言うのは
スゴイ言葉ですね!
言葉が絶える!
想像以上のインパクトで
相手の思考を
ストップさせてしまうからこそ
絶句する訳です。
だから
あまりの嬉しさに絶句!
あまりの強さに絶句!
あまりの恐ろしさに絶句!
あまりの悲しさに絶句!
そして
あまりの
変な展開に絶句!
ということでも
想像を超えたインパクト
は与えられるのです!
だから
変すぎる展開
というのも
ある意味グレイト
ですね\(^▽^)/
本日の
「ナイトホークス」
は
そんな
絶句
が用意されている
シルベスタ・スタローン主演の
刑事映画です。
主人公のダシルバは
元ベトナム戦争に参加していた軍人。
ベトナムでは
一度の戦闘において
52人の敵兵を射殺した過去を持つ
凄腕の狙撃手です。
一度の戦闘で
52人!!
…
それは
ランボーだ!
って思いますよね(^^)
↑見敵必殺のベトナム帰還兵というば
スタローンの当たり役
ランボーですね(^^)
(ただし第一作目は別もの)
けれど、ランボーとはちがい
ダシルバは
アメリカに帰還後
銃を撃つのをためらうようになり
今は街のチンピラ退治が
主な仕事の
撃たない刑事
です。
↑構えるけれど
撃てないダシルバ!
ダシルバと対峙するのは
国際的なテロリストの
ウルフガー!
情け容赦なく
女性や子供も平気で
テロに巻き込む
ウルフガーを演じるのは
ルトガー・ハウアー!
ハウアーが演じた
人を殺すことを
全く躊躇しない殺人鬼
といえば
…
それは
ヒッチャーだ!
って思いますよね(^^)
↑観た後は、絶対
ヒッチハイクの人を乗せたくなくなる
狂気のヒッチハイク映画。
サスペンスの王様です(^^)
けれどヒッチャーとはちがい
ウルフガーは
情け容赦のないテロの手法が
他のテロリストからも否定され
流れ流れて
ニューヨークへたどり着いた
行き詰ったテロリスト。
なんとか
自分を再評価させたくて
テロを計画し
それを阻止しようとする
ダシルバたちと
対決することになります!
ランボー
vs
ヒッチャー
なんか
すごい戦いに
なりそうですね!
けれど
皆さんが期待するような
激しい展開には
ならないのです。
(^^ゞ
ダシルバは、
銃を撃つのを
ためらっている刑事。
ウルフガーは
仲間がほとんどいない
孤独なテロリスト。
だから展開は
派手なアクションではなく
死に物狂いで
テロを遂行しようとする
ウルフガーを
追い詰めながらも
撃てないダシルバの葛藤
を描く展開となります。
電車の中を逃走する
ライブ撮影や
↑地下鉄の構内で人質を取る
ウルフガー!
この後は
電車内をお互いに疾走します!
ロープウェーのウルフガーの
至近距離まで迫る
ヘリコプターのショットや
↑ヘリがロープウェーに大接近!
危険な撮影です!
暴走するバスが
大ジャンプして
川へと飛び込むシーンは
↑!!!!!
CGがなかった時代ならではの
体張った撮影を
楽しむことができます
けれど…
そんな
渋いバディ・ムービーの
本作のラストは
…
( ̄_ ̄ i)
絶句する
展開なのです!
ダシルバに夢を打ち砕かれた
ウルフガーが
最後に目標としたのは
ダシルバの恋人!
ウルフガーは
ヒタヒタと恋人に
迫っていきます!
その頃ダシルバは
ウルフガーのアジトの中!
ウルフガーの企みに気づき
彼女に電話をしても
彼女は
出てくれません!!
これぞサスペンスの
ドキドキの展開ですね!!
けれどラストは…
えっ!
Σ(゚д゚;)
という
絶句する展開
なのです。
どんな展開?
それは是非、皆さん自身で
ご覧になって頂ければと思います。
ただ、少しだけ説明すると…
私たち観客が
絶句している時に
ダシルバも
ウルフガーも
絶句しているのです
主役の二人と
観客!
全員が
絶句するラストは、
驚きと同時に
この二人は、今心の中で
一体どんなことを
考えているのだろう?
というのを想像せざるを得ない
不思議なラストなのです!
↑ラストの絶句の時の目は
正にこの目です!
さて、
皆さんだったら
二人の沈黙の裏に
どんなセリフを用意しますか?
ある意味
笑点の大喜利
のような楽み方もできる
不思議な映画なのです
ヽ(=´▽`=)ノ
ではまた(*^ー^)ノ
ストップさせてしまうからこそ
絶句する訳です。
だから
あまりの嬉しさに絶句!
あまりの強さに絶句!
あまりの恐ろしさに絶句!
あまりの悲しさに絶句!
そして
あまりの
変な展開に絶句!
ということでも
想像を超えたインパクト
は与えられるのです!
だから
変すぎる展開
というのも
ある意味グレイト
ですね\(^▽^)/
本日の
「ナイトホークス」
は
そんな
絶句
が用意されている
シルベスタ・スタローン主演の
刑事映画です。
主人公のダシルバは
元ベトナム戦争に参加していた軍人。
ベトナムでは
一度の戦闘において
52人の敵兵を射殺した過去を持つ
凄腕の狙撃手です。
一度の戦闘で
52人!!
…
それは
ランボーだ!
って思いますよね(^^)
↑見敵必殺のベトナム帰還兵というば
スタローンの当たり役
ランボーですね(^^)
(ただし第一作目は別もの)
けれど、ランボーとはちがい
ダシルバは
アメリカに帰還後
銃を撃つのをためらうようになり
今は街のチンピラ退治が
主な仕事の
撃たない刑事
です。
↑構えるけれど
撃てないダシルバ!
ダシルバと対峙するのは
国際的なテロリストの
ウルフガー!
情け容赦なく
女性や子供も平気で
テロに巻き込む
ウルフガーを演じるのは
ルトガー・ハウアー!
ハウアーが演じた
人を殺すことを
全く躊躇しない殺人鬼
といえば
…
それは
ヒッチャーだ!
って思いますよね(^^)
↑観た後は、絶対
ヒッチハイクの人を乗せたくなくなる
狂気のヒッチハイク映画。
サスペンスの王様です(^^)
けれどヒッチャーとはちがい
ウルフガーは
情け容赦のないテロの手法が
他のテロリストからも否定され
流れ流れて
ニューヨークへたどり着いた
行き詰ったテロリスト。
なんとか
自分を再評価させたくて
テロを計画し
それを阻止しようとする
ダシルバたちと
対決することになります!
ランボー
vs
ヒッチャー
なんか
すごい戦いに
なりそうですね!
けれど
皆さんが期待するような
激しい展開には
ならないのです。
(^^ゞ
ダシルバは、
銃を撃つのを
ためらっている刑事。
ウルフガーは
仲間がほとんどいない
孤独なテロリスト。
だから展開は
派手なアクションではなく
死に物狂いで
テロを遂行しようとする
ウルフガーを
追い詰めながらも
撃てないダシルバの葛藤
を描く展開となります。
電車の中を逃走する
ライブ撮影や
↑地下鉄の構内で人質を取る
ウルフガー!
この後は
電車内をお互いに疾走します!
ロープウェーのウルフガーの
至近距離まで迫る
ヘリコプターのショットや
↑ヘリがロープウェーに大接近!
危険な撮影です!
暴走するバスが
大ジャンプして
川へと飛び込むシーンは
↑!!!!!
CGがなかった時代ならではの
体張った撮影を
楽しむことができます
けれど…
そんな
渋いバディ・ムービーの
本作のラストは
…
( ̄_ ̄ i)
絶句する
展開なのです!
ダシルバに夢を打ち砕かれた
ウルフガーが
最後に目標としたのは
ダシルバの恋人!
ウルフガーは
ヒタヒタと恋人に
迫っていきます!
その頃ダシルバは
ウルフガーのアジトの中!
ウルフガーの企みに気づき
彼女に電話をしても
彼女は
出てくれません!!
これぞサスペンスの
ドキドキの展開ですね!!
けれどラストは…
えっ!
Σ(゚д゚;)
という
絶句する展開
なのです。
どんな展開?
それは是非、皆さん自身で
ご覧になって頂ければと思います。
ただ、少しだけ説明すると…
私たち観客が
絶句している時に
ダシルバも
ウルフガーも
絶句しているのです
主役の二人と
観客!
全員が
絶句するラストは、
驚きと同時に
この二人は、今心の中で
一体どんなことを
考えているのだろう?
というのを想像せざるを得ない
不思議なラストなのです!
↑ラストの絶句の時の目は
正にこの目です!
さて、
皆さんだったら
二人の沈黙の裏に
どんなセリフを用意しますか?
ある意味
笑点の大喜利
のような楽み方もできる
不思議な映画なのです
ヽ(=´▽`=)ノ
ではまた(*^ー^)ノ
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