こんにちは。
骨盤メイクの山口ひろみです。
今日は育児日記を書きます♪
なんだか育児に関して、指針はヨガの概念がほとんどなので、育児日記のタイトルは
【ヨガ的育児日記】
になったよ(^○^)☆
今日のテーマはこちらです。
ホールドとハグの違い
(抱っこと抱きしめるの違い)
〜〜〜
フリーハグという団体がいるくらい、ハグって気持ちがいいですよね。
ハグの気持ち良さは、互いの体が密着するから感じる体感の気持ち良さだけではないのです。
心の気持ち良さ、これに尽きます。
ハグをした時に起きている現象は、
相手を抱きしめようと思う気持ち。
それがエネルギーになってお互いを循環しているといえます。
赤ちゃんを抱っこする時にも、同じ現象が起きています。
赤ちゃんが泣いたら抱っこしますが、お世話がルーティン化してしまうと、抱っこが作業化してしまうことがありますよね。
抱き上げる(持ち上げる)→支える→ゆらす
この抱っこの動作は、どちらかというと
ホールド(抱き上げる)
という表現が合っていると思います。
ハグとは違います。
手が離せなくて、誰かに頼む時にも、
「ちょっと抱きしめてあげて！」
とは言いませんよね。
【抱きしめる】
という言葉に、私は強烈な癒しを感じます。
抱く、ではなく、抱きしめる。
ただの動作が、一気に、気持ちを伝えるための行為になるのです。
〜抱きしめる行為は、あなたを包んであげたい、という、言葉のないメッセージです〜
それが愛からかもしれないし、親心からかもしれないし、責任感からかもしれないし、申し訳なさからかもしれない。
でも、どんな心境からだとしても、たしかに、抱きあげてゆらすことと、抱きしめることは、全然違うのです。
ホールド(抱っこ)とハグ(抱きしめる)の違いを話してみました(^ ^)
泣きやまない赤ちゃんを、泣き止ませるために、抱っこで揺らし続けるのは、とても疲れるし、気力(エネルギー)を削がれます。
でも、意図的に、赤ちゃんを抱きしめると、そこに心(エネルギー)が入るので、2人の間を、”想い”というエネルギーが循環して、これはとてもヒタヒタと気持ちが良い満たされるものなのです。
例え赤ちゃんがギャン泣きしていても😂、そこにエネルギーは循環しています。
泣き止んで！のエネルギーを自分が発していては、違います！のエネルギーが返ってくるばかり笑。
どんなエネルギーを発すれば、今の赤ちゃんが安心するかを、考えてみると、自分のエネルギーの出し方が分かるのではと思います。
泣くことは、悪いことではないですもんね。
私は恵まれています。周りに子育てをサポートしてくれる人が沢山います。なので、余裕があるのでできることかもしれませんが🙏
朝の寝起きの1回、昼寝明けの1回、寝る前の1回、どこでも良いので、良かったら自分の気力がある時に、抱きしめ育児をやってみてください♪
赤ちゃんは言葉が話せないし五感がふわふわしてる分、エネルギーはとても繊細に感じとれるはずです💡
抱っこじゃなくて、抱きしめること。
それは大人でも、嬉しいですよね。
では、大人のハグに応用すると、どんなことが見えてくるだろう？
育児トピックスに書くのはあまりにR指定なので、また別の記事で、大人バージョンへ続く。
(明日更新)
今からレッスンや！
またね〜^_^
〜〜〜
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