春休みが終わったので(いやもうGWが終わるのですが)、子どもらそれぞれの成長記録を。
まずは、お高いターム留学から帰ってきた長男
なかなかいい感じに変わったところが何点か。
ちゃんと居間にやってくるようになった
ホームステイ先は母娘家庭で、夜ご飯は「今日は私たちはいらなーい」という日もあり、1人で夕食を食べることもあったとは聞いたのですが(そんな時でもちゃんと(といってもいわゆる欧米茶色系フード)作ってはくれていたそうですが)、そのせいなのか⁉️
留学前は学校から帰ると自室に直行してそのままご飯になっても出て来ず、中途半端に間食してるから「今ご飯いらない」なんて言って1人だけ違う時間に食べたり、はたまた食べないで過ごす日もあったくらいなのに、留学後は、帰ったらまず居間に上がってくるようになり、夕食もそのまま家族がいる時間に食べるように。
そのあとは弟たちと将棋をしたり、留学中に学校で習ったというピアノやドラムの練習をしたりして、9時ごろに弟たち&母が寝室に行くタイミングから1人時間で勉強したり、アニメを見たりと、まあ本来のあるべき姿になった気がします。
1人の食卓は寂しかったのか⁉️家に帰れば食事が用意されているありがたみを感じるようになったのか⁉️
はたまたファミリーが近所付き合いや親戚付き合いが活発だったらしく、いろんな大人に囲まれた生活をしたからなのか?
不明ですが、とても良い変化でした。
学校の宿題も、以前は忘れてやらなかったり、古典の確認テストみたいなあんまり興味のないものはすっ飛ばしていたりしたのが、このところは、「科目を勘違いしていた」とか「明日までのやつがあった」とか、ギリギリな発言はしつつも、間に合わせようと机に向かっている様子なので、それもまた成長かと思っています。
これは、最近ママ友に聞いたら他の子も結構机に向かう時間が増えたようで、高校効果なのかも⁉️
次男
もう5年生になった次男ですが、この春の成長は
リボン結びができるように
🍤エビの天ぷらが食べられるように
ようやくリボン結びを練習する気になり、ようやく紐靴を履けるようになりました。
そして、私がNHKの番組で『揚げ物をサクサクに揚げるコツ』を学んで実践したところ、カリッカリのサクッサクッに天ぷらやフライができるようになり(母の春の成長)、そのカリッカリのエビフライであれば、次男が食べられる、ということが判明。
次男にとって、エビをまともに食べるのはこれが初めてです。成長しました。
末っ子
お箸が持てるように
長男、次男は主にばぁばが5歳になる頃に特訓してくれてお箸が使えるようになっていたのですが、末っ子は放置していたため5歳を過ぎてもバラバラのお箸が使えないままでしたが、5歳半を迎えた春に、なんとなーーくできるようになりました。
まだまだおぼつかないですが、まあ、このまま出来るようになるでしょう!という道筋が見えたので一安心です。
将棋を打つように
三兄弟とも急に将棋をやるようになりました。
末っ子も、家族メンバーそれぞれと対戦します。
グイグイ攻めてくるので、油断すると思わぬ駒を取られます。
その昔友人SにいただいたKUMONの将棋が大活躍です。