最後2週間の演習はテクニカルにもこだわりました。
ここでようやく私も受験予定(3校)の過去問に目を通し、学校の説明動画があればそれを見て、さらに過去問テキストには過去の合格点や平均点が出ていたのでそれを超えるにはどの問題に注力したら良いかを考え、それに合わせて特に国語の強化に努めました。このへんから私の疲労度が増す🤣🤣
で、役に立った問題集です。
まずは懸案の国語。
こちらの読解トレーニング。本当に役に立ちました。
それまでは緑のドリルを使っていましたが、こちらだと設問ごとにそれに対応する長文を抜き出して読ませるようになっているので、実際の受験で長文から自分で該当箇所を探して読む練習ができないと思い、最後の2週間はこちらに切り替えました。
これが、解説が親にとってとてもわかりやすいなぜ論理が必要なのか、きちんと読むにはどんなことに気をつけたら良いのか、ステップごとにまとめてあって進めていくと最後は要約や作文までできるようになるという仕組み。
で、長男はこれを頑張ることでようやく『指示語が出てきたらその前後をよく読むこと』的な基本がわかるようになり、最後の2日くらい、急に要約が、それなりに(あくまで本人比)、できるようになったんですよ🌟
で、長男自身も『なんかちょっと読めるようになってきた。塾辞めて家でやることにしてよかった』と言うまでになりました
第一志望の国語は要約問題が出てくることがわかっていたので、要約については私が論理エンジンの緑ドリルの文章を使って問題を作り、それも毎日一つやりました(10個くらい作るのが大変だった💦)
繰り返しってやっぱり大事だと思いました✏️
読解を頑張ったのは、仮にこの先中学は公立に行くことになろうが、もう生きていく上で読解力なしには何も進められないと思ったから。それまでは英語も日本語も読解力が低かったので、とにかく読んで理解するスキルを身につけることは、プラスにしかならないと思ったからです。
まあ今でもそこまで急にぐーーんと伸びて難しい本を読んでいるわけではもちろんないですが🤣、ニュース見てる時の注意の向け方とか、少しはアンテナが張れるようになってきたのではないかと思います。
次。英語は大学受験用の問題集を。
この全レベル問題集の文法と長文、レベル3→4を毎日1つずつやりました。
英文法、本人、感覚でしか解いていないものが多かったので、ルールを確認するいい機会になったと思います。
長文も。
長文はその後さらにこちらも
センターレベルにするか、もう一つ難しい方にするか迷いましたが、書店に行く暇なくAmazonでレベル2にしておきました。
あとはネットで帰国生の英語の過去問を公開している学校もあったので、検索して使えそうなものは使わせてもらいました。
これやって思いましたが、英語は中堅校レベルであれば大学受験まで貯金できてるなということ。
中学に行ったら英語については日本の枠気にせずに、伸び伸び、伸ばしていってほしいです。
漢字とことわざはこれのシリーズ
ただ、こればっかりは1ヶ月ぽっちではたいして進歩せず。。第一志望が書取り少なめだったので助かりました。
算数は幸い2月受験校のレベルはそこまで高いものではなく、私でも指導できたし、過去問をベースに見直しする程度で済ませました。
あとは、過去問のスキャンにAdobeのスキャナーアプリがとても使いやすかったです。iScanner使っていましたが、無料ソフトだとスキャンの上限があってちょっとめんどくさかったので。後半戦はAdobeスキャンサマサマでした。