さてそんなこんなで夏になりましたがうちの長男氏、既存塾では算数と国語だけしかやっていないのに、隔週で行われる塾内のテストの得点も一向に上がらず、、



てか、偏差値で言ったら冬になっても30台でしたよ💦算数が最高で偏差値50のようやく平均、国語は偏差値20台もザラでしたわね、あははーー。笑うしかない。



という状況の中、特に苦手な国語に関しては『せめて漢字くらいは、、』と漢字だけは練習させていたのですが、夏の面談で塾の先生に『それは1番やっちゃいけないやつです☝️』と言われます😅



その先生は理由として『押し付けで一方的にやらせても意味がない。本人がやる気になるのを待つべきである』という考えを挙げておられ、その理屈に私も納得して漢字指導を辞めました。



そしたらば!!!



漢字すらやらなくなったよね😝ツワモノすぎる。。



でさらに点は下がり、800人くらいの母数の塾内テストの国語は万年ビリから2番目をキープするように(ビリも一度マーク。てか、もう1人いらっしゃるビリ争い仲間とお近づきになりたかったです🤣誰かわからないけど)




で、結論から言うと、確かに漢字の勉強を押し付けるのは意味がないことだと思いました。ただしその理由は、やる気云々ではなく、『漢字だけできても、読解力がなければ意味がない』から。読解力を鍛えるために時間を割く方がよっぽど大事だと、後になって思いました。(モチロン、基礎トレーニングとして漢字は大切ですが、仮に両方やる時間がなかったらね、ということで)


そんな彼が最後3週間くらいの自宅学習でグングン(本人比)国語の力をつけられたと思っている問題集はこちら。






詳しくはまた後記事に書きます!
いつまで続くかしらコレ🤣