ベビーが生まれて初めて寝返りをしたのは、生後4ヶ月の後半、3月31日でした。私の誕生日の前日だったので日にちまでしっかり覚えています。
その後3日間くらい左側にだけコロンとするのを数回披露してくれたのですが、その後は1ヶ月ちょっと、生後6ヶ月を迎えるくらいまでパッタリ寝返りしなくなりました。
で、ハーフバースデーを迎えたとたん、今度は右側にだけゴロンゴロンいくようになりました。かつて出来たはずの左はサッパリ。
そんな気紛れな寝返りを繰り返していたベビーでしたが、この1週間くらいは右も左も自由自在、線路は続くよどこまでも~、てな感じで、ゴロンゴロンとコンパスみたいに足を起点に360度移動してしまう勢いです。
そして、寝ている途中にも、寝ぼけながら寝返りするようになってしまいました。
いや、それともこれが本来の『寝返り』というべきか??
昼寝や、夜の早い時間、1人で寝かせておくと、気づくとコロンとうつ伏せになっています。うつ伏せで寝ているときのほうが、気持ちよさそうなくらいです。
でも私からするとこれが怖くて怖くて。乳幼児突然死症候群(SIDS)が心配です。
だいたい、「乳幼児」の『幼児』っていったいいくつまでのことを指すのかしら?
・・・と思ったので、いつも参考にさせていただいているブログ、「最強母乳外来」のSOLANINさんにメールしてみたところ、早速トピックに取り上げていただきました(→コチラ )。
素早い対応に感激です。SOLANINさんは母乳育児推進に情熱を持っていらっしゃる現役の助産師さんということで、ブログの内容は参考になることばかり。毎日精力的に記事がアップされるので、頭を整理してついていくのが大変なほどです。
実は母乳についても1ブログお世話になったのですが、それについては改めて。
さて、そのSOLANINさんによると(というか医学的には)、SIDSの最注意時期は生後4ヶ月までなんだそう。
あと、粉ミルク育児の場合は母乳育児よりも発生率が高いとか、母親が喫煙者の場合は発生率が高いといったデータもあるようですが、私はタバコは吸わないし、混合ではありますがミルク率は低めだと思うので、このへんは心配ないのかなと。
ベビーは生後4ヶ月も過ぎているし、そこまで神経質にひっくり返さなくてもいいようだとわかったので、ここ数日は無理矢理ひっくり返すのではなく、時々ちゃんと息をしているかチェックにいくまでに留めています。
でも、ネットで検索してみると1歳や2歳になってもSIDSで命を落とされるお子さんもいらっしゃるよう
やっぱり油断はできない・・・というわけで、寝返りチェックは今夜も続くのでした。。。