今日でようやくDPT・Hibワクチンの接種が終わりました。


先月までは自分をすごい力で押さえ込んでくる看護師さんや私の勢いにビックリして泣いていたベビーでしたが、今日は明らかに注射が痛くて(もしくは腕に針が入ってくるのにビックリして)泣いていました注射


この病院、特別産科や小児科が有名というわけでもないせいか、Hibワクチンの予約がすぐできたので通っています。ビルを新しくしたばかりで、輝くようにキレイ&清潔な内装と、大病院なのに患者さんがかなり少ない(人気ない?)ところが結構気に入ってます。


待合室で「なんちゃって」お座り中
ぐうたらママのブログ

でもケータイに気づくと、すぐ触りにきます。ブレるからやめてくださいふらふら

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でも今日の先生によると、この病院でもHibワクチンの確保が困難になってきたとのこと。

「ぐうたらママさんが予約した頃はかなり余裕があったのに、今は結構大変なんですよ~。」と言われました。

ここで入手困難だったら、有名ドコロはもう全滅かもしれませんね。ワクチンまで取り合いなんて、せちがらい世の中です。


さて、当面のワクチン接種予定はポリオくらいなのですが、任意接種のB型肝炎のワクチンについて「受ける気があれば・・・」と軽く説明がありました。Hibと同じく欧米ではみんな受けているワクチンだそうです。


B型肝炎はお母さんがキャリアだとその赤ちゃんにはうつってしまう可能性があるものですが、そうでない人は、キャリアの人と深い接触(血を触るような)がなければうつることはないそう。


ただ、たとえば保育園の仲間の赤ちゃんの中に、キャリアのお母さんからうつってしまって自分もキャリアとなってしまっている赤ちゃんがいたとして(しかし大抵お母さんがキャリアの場合は母子感染を防ぐための予防治療がされるようですが)、もしうちのベビーがその子と「噛み付きあって流血するまでのケンカ」をしてしまったら、ベビー自身がキャリアになる可能性があるかもしれないとのこと。


う~ん。

保育園で一緒の赤ちゃんがB型肝炎のキャリアである確率)×(うちのベビーがその赤ちゃんと噛み付き合いのケンカをする確率)=いったいナンボ?

・・・っていうくらいものすごーく低い可能性な気もしますが、でも予防接種ってすべて万一の危険に備えるためのものだし、ベビーは保育園に行くわけだから、備えあれば憂いナシで、受けておいてもいいかなあと思いました。早速ダンナと相談です。


ちなみに、待合室で待っているとき隣のお母さん方の会話を盗み聞きしたのですが、「中耳炎になりにくくする予防注射」なんてものもあるみたいですね!なんと足に注射するのだそうです。

そのお母さまは「上の子があまりに沢山病気をしたので、下の子にはなるべく病気させたくないから、予防注射受けまくっているんですよ。今日はこのあともう1軒注射しに行くんです。」なんておっしゃっていました。


まだまだ知識が少ないワタクシです。世の中知らないことがいっぱいだ~。


そうそう。体重・身長チェックもしてもらいました。右側のグラフにあるとおり、相変わらず体重は成長曲線の下ですが、見事に成長曲線の下限のカーブに沿って動いているのでヨシとしますぷぷ身長は・・・減ってるけど驚くまあ、誤差の範囲ということで。