さて本日は勘違い第2段。

オムツについてです。


【オムツについての勘違い】 

赤ちゃんはオムツが濡れれば必ず泣く=泣かなければオムツは濡れてない…・ばつ


生後0か月、つまり産まれてからいくらもたたない頃のベビーは放っておくと4時間も5時間も寝ていることがよくありました。
起きているときのベビーは、小指の先くらいのカスウンチや紙オムツのオシッコサインがたった1センチくらいしか反応しないような少量オシッコでも、すぐ泣いてて取り替えさせる反応のよさ。


私も赤ちゃんてそういうものと思っていました。だから、寝ている間も、ベビーが泣かないからオムツは濡れてないんだろうと安心して放っていました。


ところが、これが大間違い。彼は密かに大量の排泄をしていたのです。


よく考えれば、幼稚園生くらいになったって、寝ている間にオネショしても起きるまで気づかなかったりするのですから、当たり前なんですが。


というわけで、排泄後数時間放置されているオムツの中は蒸れ蒸れ。これが布オムツだった日には蒸れのスピードが更に早まって、ベビーの柔肌には痒そうな真っ赤なかぶれが。。


特に痛そうにも痒そうにもしていなかったのだけが救いでしたが(言えなかっただけかも)、以来長時間寝そうなときは紙オムツ、さらに本当に排泄してないかのオムツチェックを頻繁にするようになったのでした。


ちなみにオムツかぶれにはWELEDAのカレンデュラクリーム が効きました。自然原料なので安心して使えますし、すぐよくなります。


今ではすっかりかぶれることもなくなりましたが、相変わらずほんのちょっとの粗相で大騒ぎするときもあれば、バフンと大量ウンチしても澄ました顔をしているときもあり、ベビーとオムツってなかなかトリッキーです。


最近はオムツを替えるときには足を高々とあげてくれるように・・・
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でもいつまでも上げっ放しなので、腰のテープがなかなか締められません。
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