南海高野線天下茶屋にて
 南海6000系6907F+6001F 各停 河内長野行き
 製造60周年を記念して、登場時のスタイルに限りなく復刻した南海6000系リバイバル編成です。
 4両編成の6001Fは6000系のトップナンバーとして登場し、先頭の窓が少し小さいのと、貫通扉の窓がHゴム押さえである点、6602号車を除き車内の吊り革の数が少ないのがわかりやすいのが特徴です。
 2両編成の6907Fはこれといった外見上の特徴は無いのですが、6200系のバリアフリー更新車登場時に一番最初に連結相手になった編成で、今回のリバイバル化に伴って不思議とネタの相方になる編成です。
 運行区間は南海高野線なんば~橋本と泉北高速鉄道線中百舌鳥~和泉中央で、南海アプリでどこにいるか専用のアイコンで表示されるようになっています。