みなさん、こんにちは!

ぐっちゃんす!です

 

先日、遂に私も50歳の誕生日を迎えました!

 

 

 

数日前までは『40代』って言えたのに・・・

この悲壮感は何だろうかダウンダウンダウン

 

 

 

毎年、誕生日ぐらい散財してやろう!って

出掛けてみるのですが

大抵なにも買わないんですよね

 

物欲は無くはないんだけど

最終的に必要性で決めちゃうんです

 

最近ちょっと買うか検討しているのは

【クーラーボックス】です爆  笑

 

 

 

釣りに使うのではなくて

これからの時期は短時間でも車内が高温に

なりますので、買い物した時用に車載専用で

1個あれば便利だろうって考えています

 

マイバックがそのまま入るサイズなので

ちょっと大きいのを厳選中ですね

 

 

 

結局ホームセンターとかを数軒回って

大きさを確認しただけで帰って来ました

購入はいつものAmazonになるかと思います

 

 

家に帰るとお袋から包みを渡されました

どうやら兄貴夫婦から誕生日ケーキが

届いたみたいですおねがい

 

 

アップアップアップ 届いた実際のケーキ)

 

え?ホール1個は多過ぎんか?

バターケーキだから賞味期限は長いんだけど

 

 

 

「お父さんと私の分も送ってくれてるので

 それは全部あなたが食べなさい」

と、お袋が言うので部屋に持ち帰った

 

少し疑問に思いつつ

とりあえず礼を言おうと兄貴に電話する

 

 

 

「もしもし

 ケーキ届いたよ、ありがとう」

 

兄貴と義姉からの祝辞を貰い

しばし近況の話をしていたんだけど

 

やっぱり気になるので

ケーキの件を聞いてみたキョロキョロ

 

兄貴夫婦は私の病気を良く理解してくれて

食べ物を送る際には気を付ける方なのだ

 

バターケーキは低糖質なお菓子だけれど

この量はカロリー的にヤバイと思ったあせる

 

 

 

「ああ、1個は姉貴んトコに渡してくれよ」

 

 

 

「え?」

 

 

 

「あれ?付箋付けてたろ?」

 

電話を切ったあと

いつも両親が団欒しているリビングへ

 

 

 

しかし、時すでに遅し

皿に半分こしたケーキを頬張りながら

お茶を飲んでいる親父とお袋・・・

 

 

 

いや「このケーキ美味しいよ」じゃなくて

 

兄貴との会話内容を話して

送られてきたダンボールの箱の底から

『こっちは姉貴に渡して』と書かれた

付箋を発見したよ・・・ガーン

 

 

 

「こんな小さい紙に書いたって見てないわ」

って、お袋がボヤいていました

 

いや、その前に勝手な解釈してたやん!笑い泣き

 

 

 

結局、私に渡された未開封のケーキを

姉貴に渡すことにして

私は両親からのお裾分けを戴く形で

ケーキにはあり付けました・・・

 

『お裾分け誕生日ケーキ』ってなんや?笑い泣き

 

 

 

ありがとう、我が家は今日も平和です!