皆様、いかがお過ごしでしょうか

最近すっかり『旅ブロガー』イメージ強めの

ぐっちゃんす!です ガーン

 

お忘れかも知れませんが・・・

これでも私の公式ジャンルは

『入院・闘病生活』なんですよね

 

なんでこうなった・・・(笑)

 

 

 

さて

今日は内分泌代謝内科の定期検査日でした

 

久々過ぎて昨日まで通院日を忘れてたという

スケジュール管理能力の低さ(汗)

 

「あれ?明日の薬が少ないな・・・」

って感じで気付いたよ びっくり

 

そう言えば、糖尿病の知識が浅かった頃は

よく検査日の前は食事を抜いていたなぁ

 

 

少しでも血糖値が低く出れば

薬が減ると思ってたんだ(笑)

 

確かに採血時の血糖値は低く出るんだけど

薬の量は※HbA1c値で決まるので

ぜんぜん意味がない

 

※HbA1c値というのは

過去1~2ヶ月分の推移で出るので

当日だけどうこう出来るものではない

 

ステロイドパルス治療の合併症として

発症した当時のHbA1cは8%後半まで上昇

現在は6%強で推移している

(HbA1c標準値:4.9~6.0%)

 

一見すると、ほぼ標準値なんだけど

 

・メトグルコ錠250mg×6錠

・テネリア錠20mg×1錠

・デベルザ錠20mg×1錠

及び、副作用の多尿を抑えるため

・ベニタス錠50mg×1錠

を毎日服用していてのHbA1c値となっている

 

ステロイド糖尿病はその名の通り

ステロイド剤との因果関係が強くて

ステロイド剤が減ると数値も改善する

 

但し、オリジナル(発症前)まで

機能が戻るかというと判らない

 

 

ステロイド剤の量については

膠原病内科で決められているので

糖尿病の観点から出来る事と言えば

『体重の減量』だと言われていた

 

これが仕事を辞めるまでは

『ド安定』していた(笑)

 

仕事を自粛し始めた今年2月から

ステロイド量を段階的に減らした結果

仕事を辞めた4月終わりで2キロ減

約半年経った今で約8キロ減量している

 

メタボ症候群が・・・

 

やっと標準体型付近に・・・

でも、顔とお腹は痩せないのね・・・泣

 

もちろん、その間は特別何もしていない

ステロイド剤が9mgから7mgになっただけだ

 

暑さに弱いので6月頃から

運動量は減っているし

好きな果物の季節もあってか

逆に食事の量は増えてるかも知れない

 

それらを差し引いても

食事時間が規則正しくなったことや

睡眠障害による夜の短時間睡眠を

いつでも補える環境になった点

 

なによりステロイド量が減った事で

代謝抑制が改善されたのが大きいと

医師には言われた

 

デスクワークしていた頃よりも

何だかんだで、ゴゾゴゾと動いている部分や

ストレス・フリーも要因なのかも知れん おねがい

 

もう少し涼しくなれば運動も再開出来るので

更に標準体型を目指すぞ! グラサン