私は前にも書いた通り、長年不妊治療をしていました。


始めたのは36歳頃だったでしょうか。


当初先生方には『まだ若いから大丈夫』口を揃えて言われていました。


子宮筋腫と卵巣チョコレート嚢胞を持っていて(現在は手術済み)それも着床に関係ある場所ではないので大丈夫だろうと言うのが医師の見解でした。


タイミング法→人工授精とステップアップしたのですが、かすりもせずzzz


いよいよ体外受精へ進むわけですが。


最終的に11回の移植をしました。

採卵は5回ぐらいしたのかなぁ?もう覚えてないぐらい何度もした記憶があります。

某有名クリニックにも通っていた時期があったのですが、そちらのクリニックでは麻酔無しで排卵をするのですが、今思うとすごく怖いことしてたなって思います泣


検査もたくさんしました。

最終的には、着床前診断(PGT)もしました。

1つの卵に対して検査費用が10万円ぐらいするので全部の卵を検査することは金銭的にも難しく、私たち夫婦は8個ぐらいしたでしょうか。

その中で正常胚は2個しかありませんでした。

この2個の胚盤胞のうち1つの胚盤胞が着床してくれて、今娘として私たちの前にいてくれています。


最後はもう半分諦めモード、いや99%は諦めていました。

だって10回も移植してできない人ってあまり聞いたことがなかったから。

ここまでやってできないのなら仕方ない、そんな気持ちで最後の移植に挑んだのを今でもよく覚えています。


クリニックの先生には、当時40を迎えていた私に『あと何回か採卵して、貯卵しておきましょう』←提案というより強制的な感じでしたが、私自身これ以上不妊治療を続けるメンタルを持ち合わせていなかった。。


実際、体調にも現れ始めていて、診察台の上に乗ると息が苦しくなるような症状も出始めていました。

もう限界だなーと感じていたので、『コレでだめなら諦めるので貯卵はしません』そう伝えました。


卵が採れるのにもったいないと先生には言われましたが、それ以上の採卵はせず。


1つ目の胚盤胞は着床せず。

2つ目、最後の胚盤胞で妊娠。


不妊治療は、何気なくはじめたけれどとても長い長い道のりでした。

失ったものはお金だけではなく、たくさんあった気がします。


不妊治療のことはこれからも定期的にブログに書いていこうと思います花