新潟空港減便 | GTZ&RSのブログ

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ANA Airbus A320EMBRAER170 全日空は、新潟-沖縄(那覇)線について2026年(R8年)1月6日(火)から定期運航を止めて運航日を限定した運行にすると発表しました。

全日空に拠ると、現在の6月から9月間は運休しているものの1日1往復(Boeing 737-800)運航しているが、2026年(R8年)1月6日(火)からは以降の原則運休となり、次の日のみ1往復運航となり様です。

2026年(R8年)2月18日(水)、20日(金)、24日(火)、25日(水)、27日(金)、28日(土)
2026年(R8年)3月3日(火)、6日(金)

これは、新潟-沖縄(那覇)線の2024年(R6年)の搭乗率が60%程度に留まっていたことから収益性の改善の為に減便するとのことです。
因みに、新潟-沖縄(那覇)線は1995年(H7年)11月に開設され、今年11月で就航30周年となります。

次に、日本航空は、新潟-大阪(伊丹)線について2026年(R8年)1月6日(火)から2月28日(土)間は1日4往復を1日3往復に減便すると発表しました。

日本航空に拠ると、厳冬期の利用客の落ち込みを考慮したものとのことです。

なお、新潟県の調べに拠ると、新潟空港(新潟県新潟市東区松浜町)の利用者数状況は、下記の通りです。