サッカー
の第104回天皇杯3回戦が行われた様ですが、中々面白い現象が起こっています。
先ずは、当地のアルビレックス新潟(J1)が、トランスコスモススタジアム長崎(長崎県諫早市宇都町27-1)
で行われたV・ファーレン長崎(J2)戦に1－6で完敗しました。
JリーグのJ1下位(15位)のチームは、J2上位(首位)のチームよりも実力は低いのでしょうか。
(ダブルスコアと言う言葉が有りますが、今回はそれ以上の大敗でサッカーの試合では無い様な得点差です。)
それと、今日ではなく6月12日(水)の試合結果は更に凄くて、豊田スタジアム(愛知県豊田市千石町7-2)で行われた名古屋グランパスエイト(J1)と当地のJSC(College of Upward Players in Soccer)に於いては0－1でJSC(College of Upward Players in Soccer)が勝利しており、町田GIONスタジアム(東京都町田市野津田町)で行われたFC町田ゼルビア(J1)と筑波大学(University of Tsukuba)に於いてはPK戦の末に筑波大学(University of Tsukuba)が勝利しています。
J1チームが、専修学校や大学のサッカーチームに敗れると言う事態になっています。
まぁ、サッカーが本当に巧く・強い選手は高等学校を卒業してヨーロッパなどのプロチームに移籍する現状に於いては、Jリーグはそんなに強く・魅力のある所ではないのでしょうか。
(そもそも、JリーグにはJ1下位チームとJ2上位チームの入替えが頻繁に行われますが、余り面白い仕組みとは思えません。)