この地域の3月は、寒く雪で閉ざされた冬も終わり、良く晴れた日は野山の残雪を融かします。
また、山間部の積雪の多い地域では、春の日差しにより日一日ごとに雪が融けて行くことを目の当たりにします。
3月下旬には、草木の新芽も膨らみ始めて春の息吹を感じさせます。寒い冬で閉ざされていた気持ちも、新しい躍動感によって心地好い高揚感に満たされます。
![]() |
![]() |
弥生の時期は、雪により少なかった農産物の出荷が再び始まります。地元産としては、ふきのとう、たらの芽やこごめなどの山菜や、行者にんにくや菜の花などの野菜類が旬の様です。
1日は、春を思わせる様な陽気になりました。公園や河川敷には春を散策する人々が良く見られました。2月下旬に開花した白梅・紅梅は、既に旬を越えた様です。
2日に、2008年9月25日(木)に佐渡市で試験放鳥された朱鷺(学名:Nipponia nippon)のうち個体番号3番(3歳雌)の朱鷺が、県境を越え長野市に姿を見せました。
この朱鷺は、今年の1月下旬に佐渡島から本州に渡っており、新潟県内各地を転々としており県内各地で目撃されていました。
また、個体番号7番(2歳雌)の朱鷺も本州に渡った様で胎内市で目撃されています。なお、この2羽にはGPS(Global Positioning System)送信機が装着されていないとのことです。
新潟地方気象台によると、この冬の気象状況は、平均気温が新潟市(中央区)と上越市(高田)でともに4.9℃と観測開始以来3番目に高く、日照時間が新潟市は245.0時間で平年より57.1時間、上越市は294.0時間で74.8時間とそれぞれ観測開始以来2番目に長かった様です。
4日に、石油情報センター が、3月2日現在のレギュラーガソリンの全国平均小売価格が前週と比べ1リットル当たり0.70円高い110.30円になったと発表しました。
新潟県においては、他の都道府県と比較して上げ幅が最も大きい3.10円高となり113.10円となりました。以前は、新潟県の平均小売価格は全国平均小売価格よりも安かったのですが、ここ数カ月は全国平均小売価格よりも上回っています。
5日に、2008年(平成20年)9月26日(金)に新潟地方裁判所に民事再生手続き開始を申し立て倒産(負債総額約72億8,400万円)した長岡市の工作機械メーカー(株)プロデュースの前社長ら4人が、金融商品取引法(昭和23年4月13日・法律第25号/平成20年6月13日・法律第65号) 違反の疑いで逮捕されました。
プロデュースは新興企業ながら独自の技術で急速に業績を伸ばしていましたが、2008年(平成20年)9月に粉飾決算の容疑が浮上し証券取引等監視委員会の強制調査を受けていました。
また、プロデュースの倒産を受けて、13日(金)に新潟県は2006年度から2008年度に交付した補助金『研究開発施設立地促進事業』と2007年度に交付した補助金『外部人材による新ビジネス展開支援事業』の約3億8,500万円を民事再生計画上の債権として返還を求めることを明らかにしました。
長岡市も、2007年度に交付した補助金『研究開発施設立地支援補助金』の約4,600万円を、新潟県と同様に民事再生計画上の債権として返還を求めることを明らかにしました。
9日に、日経平均株価(225種)が、バブル経済崩壊以降最安値の2008年(平成20年)10月27日(月)の7,162.90円を下回る終値7,086.03円(前日比-87.07円)となりました。
また、10日も引き続いて日経平均株価(225種)が値下りして前日比31.05円安い終値7,054.98円となり、バブル経済崩壊以降最安値を更に更新しました。
なお、東京株式市場の東証株価指数(TOPIX)は、10日にバブル経済崩壊以降最安値の終値703.50(前日比-7.03ポイント)を記録しましたが、12日には終値700.93(前日比-21.35ポイント)となりバブル経済崩壊以降最安値を更に更新しました。
10日に、1985年(昭和60年)10月16日(水)に阪神タイガースがセ・リーグ優勝をした際、大阪市中央区道頓堀の道頓堀川に阪神ファンによって投げ込まれ行方不明になっていたケンタッキーフライドチキン道頓堀店(閉店)の『カーネル・サンダース』人形が、投げ込まれた地点(戎橋付近)から約300m下流の新戎橋下流付近で発見されました。
今回は、『カーネル・サンダース』人形の上半身だけが発見され引き揚げられましたが、引き続き下半身も探すとのことです。
また、阪神タイガースが、1985年(昭和60年)から2003年(平成15年)までの18年間もセ・リーグ優勝を出来なかったことや、日本シリーズで優勝出来ないことは、『カーネル・サンダースの呪い』ではないかとの都市伝説もありました。
16日に、東名高速道路上り線を走行中のJRバス関東の超大型高速バスがエンジン付近から出火し、牧之原SAで炎上し全焼しました。
全焼した超大型高速バスは、2階建て8輪のドイツ・ネオプラン(Neoplan)社製メガライナー(Megaliner)で全長は約15mもあり、定員は70名乗りです。
ただ、このネオプラン社製メガライナーは、2008年5月28日(水)にも名神高速道路上り線・大津SA付近で西日本JRバスが運行中に、やはり今回同様にエンジン付近から出火し全焼しています。
昨年、3回ほど高速バスを利用していることと、特に大阪行きは夜行便であることから、とても気になるニュースです。
18日に、上越市(高田)で3月としては観測史上初の夏日となり25.8℃を記録しました。
2月14日(土)に2月の観測史上最高23.6℃を記録した糸魚川市も24.4℃となり、やはり3月としては観測史上最高となった様です。
また、この暖かな陽気は19日も続いて上越市(高田)では25.0℃を記録して、夏日が二日連続と3月としての観測史上初となった様です。
27日から29日にかけて、強い寒気が入り上越地方を中心に大雪になりました。新潟市内でも、積雪とはならなかったものの降雪があり、家屋・建物や自動車の屋根などが薄っすらと雪化粧をしました。
関山(妙高市)では50cm以上の降雪量を観測し、新潟市内では最低気温0.3℃を記録しました。3月下旬でのこの様な気象は珍しいのではないでしょうか。
29日に、オーストラリア・メルボルンにおいてFormula-1第1戦オーストラリアグランプリ(Australian Grand Prix)が開催されました。
レース結果は、前日の予選1位のブラウンGP(Brawn GP Formula 1 Team)のジェンソン・アレクサンダー・ライオンズ・バトン(Jenson Alexander Lyons Button、イギリス出身)がポール・トゥ・ウィンとレースを制し、2位にも同じブラウンGPのチームメイトのルーベンス・ゴンサウヴェス・バリチェロ(Rubens Goncalves Barrichello、ブラジル出身)が入り、ワン・ツー・フィニッシュを飾りました。
また、この優勝はジェンソン・バトン自身にとっては、2006年(平成18年)8月6日の第13戦ハンガリーグランプリ(Hungarian Grand Prix)に続く2勝目となりました。
なお、このブラウンGP(Brawn GP Formula 1 Team)は、2008年(平成20年)12月にFormula-1から撤退したホンダ(ホンダ・レーシング・F1チーム(Honda Racing F1 Team))の後継チームで、エンジンはホンダRA808Eからメルセデス(Mercedes-Benz)FO108Wになっています。
30日に、電力会社10社と大手都市ガス会社4社が、原油・LNG・石炭などの原燃料費の大幅な下落のため、5月分の料金から大幅に値下げをすると発表しました。
電気料金では、東京電力の607円が値下げ幅が最も大きく、次いで沖縄電力の528円、北海道電力の393円、中国電力の369円と続き、値下げ幅の最も小さい九州電力は204円の様です。
なお、東北電力では344円の値下り幅の様です。
また、ガス料金では、大阪ガスの348円が値下げ幅が最も大きく、次いで東京ガスの323円、西部ガス(福岡県、長崎県)の292円、東邦ガス(愛知県、岐阜県、三重県)の284円となる様です。
残念ながら、北陸ガスは値下げ幅や原燃料費調整などの情報開示はしていない様です。
参考までに、2008年12月から2009年2月の3か月間の原燃料の調達価格の下落率は、2008年9月から11月の3か月間の調達価格に比べて、原油で約40%、LNGで約20%、石炭で約10%でした。
更に、4月からは、航空会社では国際線の燃油特別付加運賃(サーチャージ)が大幅に引き下げられる他、政府が製粉会社に売り渡す輸入小麦価格も引き下げられる様です。
これらの値下げ幅は、燃油特別付加運賃(サーチャージ)では最大92%の値下げ、輸入小麦価格は14.8%の値下げとなる様です。
31日に、東京株式市場の日経平均株価が、2008年3月31日に比べて4,416.01円安い8,109.53円で取引を終えました。これは、約35.3%の下落率となり、企業は保有する株式の大幅な評価損の計上を迫られることになります。
これは、2009年3月期決算企業の決算の悪化を招き、企業業績などへの影響が懸念されます。
また、改正雇用保険法が施行され、加入条件の緩和(最低1年以上が6か月以上に緩和)や受給日数の延長(最大90日が最大150日)など非正規労働者の支援強化を図るようです。
テレビ局(新潟県内)
日本には、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日及びテレビ東京の五つのキー局(主要局)があるが、この内新潟県内では次の4局がそれぞれの系列ネットワーク下にあり県内に放送している。
テレビ放送のコンテンツの多くはキー局(主要局)で制作されていることから、地域のローカル局数がそのままその地域のコンテンツの数量になる。
なお、テレビ東京及びTXNの系列ネットワーク下のテレビ局は、現在のところ新潟県内にはない。
略称 | 正式名称 | 英語表記 | コールサイン | ch | キー局 | 系列 | 開局日 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
UX | 新潟テレビ21 | The Niigata Television Network 21,Inc. | JOUX-(D)TV | 21ch | 23ch | テレビ朝日 | ANN(24局) | マストバイ局 | 1983年10月1日 |
BSN | 新潟放送 | Broadcasting System of NIigata Inc. | JODR-(D)TV | 5ch | 17ch | TBS(東京放送)テレビ | JNN(28局) | マストバイ局 | 1958年12月24日 |
TeNY | テレビ新潟放送網 | Television Niigata Network Co.,Ltd. | JOPI-(D)TV | 29ch | 26ch | 日本テレビ | NNN(27局) | マストバイ局 | 1981年4月1日 |
NST | 新潟総合テレビ | Niigata Sogo Television Inc. | JONH-(D)TV | 35ch | 19ch | フジテレビ | FNN(26局) | クロスネット局 | 1968年12月16日 |
※系列の局数は、フルネット局数のみ
朱鷺(学名:Nipponia nippon)
朱鷺(学名:Nipponia nippon)は、コウノトリ目トキ科の鳥の一種である。
朱鷺は、かつては日本の北海道南部から九州・沖縄まで広く多数生息していたが、2003年(平成15年)10月10日(金)に佐渡トキ保護センターで飼育されていた日本産最後の朱鷺『キン』(雌)が死亡したことにより絶滅した。
現在、佐渡トキ保護センターで飼育されている朱鷺及び試験放鳥された朱鷺は、1994(平成6)年9月以降に中国から借り受けた中国産朱鷺の子孫である。
ドイツ・ネオプラン(Neoplan)社製メガライナー(Megaliner)
メガライナー(Megaliner)は、ドイツ・ネオプラン(Neoplan)社が製造した全長約14.9m、車体重量約19t(総重量約24t)の超大型バスであるが、現在は既に生産終了となっている。
車体の仕様 は、2,490mm(全幅)、14,990mm(全長)、3,790mm(全高)、19,600kg(重量)、エンジンの仕様 は、Mercedes-Benz製0M442LA(V-8ディーゼルエンジン)、14,618cc(総排気量)、530PS(最大出力)となっている。
2000年に初めて日本に輸入され、2002年12月から東京駅とつくばバスセンターを結ぶ『つくば号』として運行が開始された。
このメガライナーは、日本には4台輸入され、JRバス関東に2台、西日本JRバスに2台配置されていたが、2003年に輸入・登録されたバス2台(JRバス関東所有1台、西日本JRバス所有1台)が出火・炎上して廃車となっている。
また、メガライナーは日本の道路法(昭和27年6月10日・法律第180号/平成19年3月31日・法律第19号) 第47条が定める車両制限令(昭和36年7月17日・政令第265号/平成16年12月8日・政令第387号) 第3条4号の長さ制限12mを超える車両であるため、道路の通行には道路管理者の特別の特殊車両通行許可が必要となる。
Formula-1(F1)
2009年のF1世界選手権は、FIA(Federation Internationale de I'Automobile)フォーミュラ1世界選手権(Formula One World Championship)の第60回大会となる。
2009年のF1世界選手権に参戦するチームは、現在のところ10チームとなっている。
なお、2009年のレース開催スケジュールは、次のとおりである。
No | 開催日 | グランプリ名 | 開催サーキット |
---|---|---|---|
1 | 3月29日(日) | オーストラリアグランプリ(Australian GP) | メルボルン(Albert Park、Melbourne Grand Prix Circuit) |
2 | 4月5日(日) | マレーシアグランプリ(Malaysian GP) | セパン(Sepang International Circuit) |
3 | 4月19日(日) | 中国グランプリ(Chinese GP) | 上海(上海國際賽車場) |
4 | 4月26日(日) | バーレーングランプリ(Bahrain GP) | サキール(Bahrain International Circuit) |
5 | 5月10日(日) | スペイングランプリ(Gran Premio de Espana) | バルセロナ(Circuit de Catalunya) |
6 | 5月24日(日) | モナコグランプリ(Monaco GP) | モンテカルロ(Circuit de Monaco) |
7 | 6月7日(日) | トルコグランプリ(Turkish GP) | イスタンブール(Istanbul Park) |
8 | 6月21日(日) | イギリスグランプリ(British GP) | シルバーストン(Silverstone Circuit) |
9 | 7月12日(日) | ドイツグランプリ(German GP) | ニュルブルクリンク(Nurburgring) |
10 | 7月26日(日) | ハンガリーグランプリ(Hungarian GP) | ハンガロリンク(Hungaroring) |
11 | 8月23日(日) | ヨーロッパグランプリ(European GP) | バレンシア(Valencia Circuit) |
12 | 8月30日(日) | ベルギーグランプリ(Belgian GP) | スパ・フランコルシャン(Circuit de Spa-Francorchamps) |
13 | 9月13日(日) | イタリアグランプリ(Gran Premio d'Italia) | モンツァ(Autodromo Nazionale Monza) |
14 | 9月27日(日) | シンガポールグランプリ(Singapore GP) | シンガポール(Singapore) |
15 | 10月4日(日) | 日本グランプリ(Japanese GP) | 鈴鹿(Suzuka International Racing Course) |
16 | 10月18日(日) | ブラジルグランプリ(Brazilian GP) | インテルラゴス(Autodromo Jose Carlos Pace) |
17 | 11月1日(日) | アブダビグランプリ(Abu Dhabi GP) | ヤス島サーキット(Yas Marina Circuit) |
※鈴鹿サーキット(Suzuka International Racing Course)
所在地:〒510-0205 三重県鈴鹿市稲生町
URL:http://www.suzukacircuit.jp/
McDonnell Douglas MD-11F
McDonnell Douglas MD-11Fは、マクドネル・ダグラス社(McDonell Douglas Corporation、現在はボーイング社(The Boeing Company))が製造したエンジン三発式の大型ワイドボディジェット旅客機であり、マクドネル・ダグラス社(McDonell Douglas Corporation)として製造した最後の大型ワイドジェット旅客機となった。
McDonnell Douglas MD-11は、1970年代に就航したDC-10に、胴体延長、ウィングレット装備及びグラスコックピット化などの近代化が図られた機体である。
開発は1986年から開始され、1990年1月10日に初号機の初飛行を行い、1991年から運用が開始されたが、総生産数は約200機と少ない。
また、旅客機としての需要が少なく、貨物機として使用されることが多い。
機体の仕様は、51.66m(全幅)、61.21m(全長)、17.60m(全高)、エンジンの仕様は、PW4460(P&W)(ターボファン)×3、推力約2,619kg/1基、或いはPW4462(P&W)(ターボファン)×3、推力約2,708kg/1基、若しくはCF6-80C2D1F(GE)(ターボファン)×3、推力約2,688kg/1基となっており、飛行性能は、最大離陸重量が285,990kg、最高速度は約マッハ0.87となっている。
なお、McDonnell Douglas MD-11は、第四世代ジェット旅客機(アドテク機)の中では事故発生率が高い との指摘もある。現在、国内の航空会社での運用は無い。
第一世代 | 1950年代~1960年代 | ジェット旅客機実用化の時代 | DH.106 Comet(1949) Boeing 707(1958) Douglas DC-8(1959) Convair CV880(1959) |
与圧胴体、後退翼、空力設計など |
第二世代 | 1960年代~1970年代 | ジェット旅客機の中・短距離路線に拡大 | Hawker Siddeley Trident DH121(1962) Boeing 727(1963)/737(1967) Douglas DC-9(1965) |
バイパスジェットエンジンなど |
第三世代 | 1970年代~1980年代 | ジェット旅客機のワイドボディー化・大型化 | Boeing 747(1969) McDonnell Douglas DC-10(1970) Lockheed L-1011(TriStar)(1970) Airbus A300(1972) |
高バイパスジェットエンジンなど |
第四世代 | 1980年代~1990年代 | ジェット旅客機の近代化 | Boeing 757(1982)/747-400(1988)/767(1981) Airbus A310(1982)/A320(1987) McDonnell Douglas MD-11(1990) |
装備の電子化、計器の統合化(グラスコックピット化)など |
第五世代 | 1990年代~ | ジェット旅客機の環境への対応 | Boeing 777(1994) Airbus A330(1992)/A340(1991) |
複合材、装備のディジタル化・自動化、環境適合など |
燃油特別付加運賃(サーチャージ(Fuel Surcharge))
燃油特別付加運賃(サーチャージ(Fuel Surcharge))とは、本来の運賃とは別に、燃料(灯油や重油など)の価格に追随して追加徴収される料金のこと。
燃油特別付加運賃(サーチャージ(Fuel Surcharge))制度は、1997年(平成9年)に国際航空運送協会がこの制度を認可し、2001年(平成13年)から導入されている。
わが国では、2001年(平成13年)から貨物便に、2005年(平成17年)から旅客便に導入された。
ただし、この制度の適用や燃油サーチャージ料金については、各航空会社の判断に委ねられている。
なお、燃油サーチャージ料金は、航空会社間で調整した後で、政府に申請し、認可される。
◇◇◇3月の出来事など◇◇◇
5日(木):WBC(World Baseball Classic)・開幕
〃 :総務省・定額給付金の支給開始(支給は各地方公共団体)
〃 :東京電力・柏崎刈羽原発1号機原子炉から出火/柏崎市消防本部が火気使用作業禁止処分及び防火体制改善命令発令
12日(木):(財)高速道路交流推進財団・ETC車載器新規導入助成開始(~3月31日(火)まで)
13日(金):ブルートレイン・富士はやぶさ(EF66形)号:営業運転終了
〃 :防衛省・自衛隊法(昭和29年6月9日・法律第165号/平成20年6月18日・法律第75号)
第82条に基ずく海上警備行動発令(3回目、日本周辺地域以外では初)
16日(月):アメリカ航空宇宙局(NASA)・スペースシャトルディスカバリー号打ち上げ成功(若田光一さんが第18次長期滞在クルーとなる。長期滞在クルーとしては日本人初)
18日(水):IMF-JC(全日本金属産業労働組合協議会)・春闘集中回答日
20日(金):国土交通省・東京湾アクアラインと本州四国連絡高速道路・土日祝日通行料金値下げ実施(上限1,000円)
22日(日):東京都・東京マラソン2009(第3回・東京都庁前~東京ビッグサイト間)開催
23日(月):成田国際空港・フェデックス80便(McDonnell Douglas MD-11F)着陸失敗事故発生(成田国際空港初の死亡事故)
24日(火):WBC(World Baseball Classic)・日本優勝(2連覇)
26日(木):平田耕一財務副大臣(比例東海)辞任(株式大量売却のため)
28日(土):国土交通省・地方部の高速道路・土日祝日通行料金値下げ実施(上限1,000円)
29日(日):2009年Formula-1・開幕:第1戦オーストラリアGrand Prix開催(Albert Park、Melbourne Grand Prix Circuit)