恒例の味噌づくりのシーズンがやって来た。

甕を置くスペースが限られるので、出来上がっている味噌を取り出す必要がある。(蔵出しってレベルではないが)

味噌作りは2年サイクルで、今の中身は2024年に仕込んだので2年熟成である。

 

5㎏できるはずの量の仕込みで、出来上がるのは4.5㎏弱。

なんでかな~。毎回そうなんだよね。

 

台所のテーブル下から、甕を取り出す。

2年経過すると、新聞紙はパリパリボロボロで塩の結晶(白いカビ?)のようなものが付着している。

新聞紙を外すと、重しにしていた塩袋が現れる。

この塩が、がちがちに固まっており、取り出すのにちょっと手間がかかる。

塩袋を取り出す。

例年、この塩は捨ててしまっていたのだが、今年は再利用してみようかなと思い、トンカチで砕き、とりあえずポリ袋に入れて保管することにした。

 

取り出した味噌は約19㎏ちょっと。

今年もいい味噌ができました。

これで、約2年間食卓で活躍するのである。

これだけで?

実は普段、5:2くらいでインスタント味噌汁である。

良いなめこや具材が手に入った時、普通の味噌汁が飲みたくなった時に使用するので、約2年間持つのである。

インスタント味噌汁も昔に比べると美味しくなったけれど、続けていると、やはり出汁のきいた味噌汁が無性に飲みたくなるのである。

 

出来上がった味噌は、冷蔵庫の冷凍室や野菜室で保管するのだが、最後のを食べるころには4年熟成味噌だね。

でも、スタート時には、冷凍庫も野菜室もスペースが半分程度になってしまうのが悩みどころ。

 

兵どもが夢のあと。

今回漬け込む豆(宮城シロメ)は調達したし、塩(天然塩)は近くのスーパーで買えばいいし、種味噌は仙台市内まで佐々重の味噌を買いに行けばよし、あとは麹の到着を待つのみである。

麹は注文してから2週間くらいかかるんだよね。

 

全ての材料がそろったら、この兵どもを熱湯の刑に処し、3日くらで一気に仕込みである。

家庭のコンロなので、1日10㎏分(行程2サイクル)しかできないからね。

今年は、仕上がり予定25㎏分くらいの材料を仕込む予定。

多分出来上がりは22㎏程度と考えている。

 

味噌は買わなくても済むんだけど、買った方が安いことは確かだね。

ただ、材料はいいものを使っているから多少高級味噌を買って食べてると思えば割は合うのかな。

 

まだ、前回の味噌が少し残ってるので、それを食べ終わったら、新味噌祝いで獺祭でもしようかな。

私は、麦国のハナフダ大統領である。

ITバブルが弾けるなんて奴がいるが、ITは始まったばかりだ。

いうなれば、今はWindows95が出て、「パソコンってスゲー」と言っているような状況で、これから爆発的に巨大ビジネスになっていくと目論んでる。

半世紀後には、人間の仕事はなくなり、すべてがIT任せになるに違いない。

20、30年後には、経理、財務を含む企画管理的な仕事は全てITに代わっているに違いない。

そうすることが、麦国にとって世界の頂点に君臨するために必要なことなのだ。

 

IT発展のためには、超巨大データセンターが必要になる。

いずれは宇宙空間に地球大のソーラーパネルを展開し、火星に建設する計画ではあるが、とりあえず今は地球に作るしかない。

データセンターは、発生する熱を下げるために莫大な資金がかかる。

もし、グリーンランドが我が国のものになれば、麦国内に建設するよりも三分の一以下の出費で済むことであろう。

島全体をセンターにすることもできるかもしれんな。

環境問題?知らんがな。

経済発展こそが全てだよ。

雪や氷が溶ければ、利用できる土地が増えるやろ。

氷や雪をうまく利用すれば、出費は限りなく0になるかもしれない。

また、大量の電力も必要だ。

発電の燃料を輸入していては、せっかくグリーンランドを手に入れても効果は低くなる。

で、私は大統領としてペンネズエラに攻撃を行い、十分な原油を手に入れることができた。

時は来た。

あとはグリーンランドの攻略だけだ。

 

働かなくても暮らしていける理想郷を作り上げるために、我が麦国は力こそ正義であるをスローガンに突き進むだけである。

野露国や真中国も、グリーンランドを狙っているかもしれない。

奴らに取られるくらいなら、先に奪ってやる。

 

わが国には、AMRG+に代表される企業がある。

アニメブック、ミヤゾン、リアルフリックス、グルグル他、オレンジ、ムタ、マイクロハードなどの巨大企業だ。

この企業の資産は、真中国の国家予算の数十倍になる。

たとえ大戦が起こっても、これらの企業の資産を没収すれば我が国の資金は勝利を確信するに十分といえるだろう。

 

南、北アメダマ大陸を統一すれば、アスア、ヨーロッペ、アフリカケ大陸などどうでもいいさ。

野露国と真中国で勝手にやればいいさ。

ジャペン?知らんがな。真中国の属国にでもなればいいさ。

俺は、白人至上主義者なんだよ。

 

以上、麦国のハナフダ大統領のインタビューでした。

 

 

本当にIT化が進み、人間は働かなくてもいい時代が来たら、そこに待っているのは極端な貧富の差なんだろうな。

ITに資本を持っている人間と、享受するだけの人間と、享受さえ受けることのできない人間。

 

国も、その先が見えてきているから、ニーサ等による投資を進め、学校教育にも投資の授業を導入しようとしているのかな。

日本の景気も右上がりに物価が上がっていく時代に入り、銀行預金のみを持っていることは大きなリスクになる。

投資は危険だ、現金が一番だなんて言っていると、ITの享受さえ受けられない人間になってしまうかもしれない。

まだまだ先の話だよ、いやいや生きているうちにそういう時代が来るかもしれない。

でも、私のような貧乏人は投資すらできないのよね。

 

て言っても、100円ショップで食器は売っていても、手作りの陶器が亡くなっていないのも事実だし。

意外と、いつの時代になっても人間の力が必要なのかもしれないね。

 

昨年大失敗した出展用作品用の御影粘土が少々残っているので、抱瓶を作ってみた。

直近に作った両端のは、注ぎ口がデカすぎかも。

真ん中は素焼き済み。

 

 

なお、インタビューはフィクションであり、実在の人物や企業とは一切かかわりがありません。

私の住む宮城県でも、来年から宿泊税の徴収が始まる。

法案が県議会に提出されてから、多くの反対意見が聞かれた。

私は、もともと宿泊税賛成派である。

ただ、宮城県の実施する宿泊税には大反対である。(決まってしまったから仕方ないのだけど。)

 

一方、隣県である山形県でも宿泊税導入に向けて進んでいるる。

山形県が導入しようとしている宿泊税に対しては、概ね賛成である。

概ねとしているのは、一部まだ見えてこない面があるから。

 

 

宮城県の宿泊税は、6,000円以上に対して一律300円を徴収するというものである。

何で一律なの?

ここが納得できない。

私は、率で徴収するべきと考えていた。

 

10,000円以上、税率3%が私の、勝手な私案である。

だいたい、6,000円という価格帯は、インバウンドを含めた旅行者が宿泊する価格帯ではない。

主にビジネス客の価格帯ではないだろうか。

私も、就業中はビジネスホテル生活が長かったので、会社で定められた金額の中で、いかに安いホテルを探すのかは大きな問題であった。

100円でも、200円でも必死で安いところを探したものだ。

そこに300円の上乗せは、大げさに言えば生活を脅かす増税である。

 

対して、例えば一泊50,000円の離れのお宿に泊まるような方が、3%1,500円の宿泊税を請求されたとしても大きな負担とは考えないのではないだろうか。

一泊100,000円のお宿に泊まっても3,000円である。

それが負担に感じるような御仁は、もともとこのクラスの宿屋に宿泊されるとは思えない。

なぜ、持っている人から徴収しないのか?

一泊300円均一では、富裕層優遇ではないのか?

 

最近、山形県の宿泊税のニュースを聞いた。

一律3%で徴収という方向で進めているとのことだ。

私の考えとほぼ一致いている。

ただ、何円以上から3%を課すのかが明確ではない。

だから、今のところは概ね賛成である。

1円以上全ての価格帯で課税することが無いように願うばかりである。

最低でも10,000円以上からの課税にしてほしいものだ。

 

いっそ、10,000万円以上3%、5万円以上5%、10万円以上10%くらい徴収しても良いのではないかと思ってしまう。

 

この30年で円の価値はかなり低下してしまった。

インバウンド客にとって、その程度の宿泊税を加算しても、それでもなお安いと感じるのではないだろうか。

 

税金を徴収するお偉いさん方には、私のような愚民の及ばないお考えがあって法案を作成しているに違いない。

文句を言ってもしょうがないが、何となくモヤモヤしてしまうのは何故でしょうな。

 

直近で宿泊した仙台市郊外にある山の中の温泉。

このようなリーズナブルで素晴らしい温泉にまで宿泊税がかかるのは、年金生活者への虐待だぞ!

趣味の陶芸で、個展を開くとか、販売するとか、陶芸教室をやってみようとか、そんな技術もないわけで、作って遊んで、欲しい人がいれば持って行ってもらったり(気に入った奴は隠してる)。

 

唯一、地元の工芸展には出展しているのだが、前回の投稿のごとく今年は大失敗に終わっている。

 

工芸展出展の予定もなくなり、同時期に行われている町内会の文化まつりに初めて出展してみた。

公民館でのお祭りではあるが、私にとっては初めての公公開である。

小さな団地なので大した人数が見に来る訳では無いのだが、ちょっとした食い物の出店なんかもあり、それなりに色々な分野の工芸品や絵画、写真、鉄道模型ゲージ(設置大変そう)、その他さまざまで結構面白い。

 

とりあえず、大皿と急須を並べることにした。

それなりに見てくれた人はいたみたいで、また次回もまたお願いしますと、定型文の挨拶を頂き。

 

陶芸は、やってみたいけど機会がないという人も多いようで、町内会のカルチャー行事として来年度は陶芸を計画したいとのこと。

準備と指導をお願いできますかというので、簡単なお茶碗作り等でよければ準備しますということになった。

藪をつついて、蛇を出してしまった。

歳もとってきたし、町内会のお付き合いも必要かなとも思うし。

 

 

さて、簡単な手び練りのお茶碗、、、暫く作ったこともない。

人に教えるとなると自己流ではだめだろう。

岐阜赴任中に、お世話になっていた窯元さんの1日陶芸教室の指導風景を思い出しながらやってみたのだが、、、、アレレレレ意外とむずいぞ。(横からよく見ていたのに、何も学んでいない)

勉強しなおさないと駄目だな。

 

 

 

昨年から、今年の地元の工芸展に出品するために準備をしてきた(つもり)のだが。

こんなものを作りたいと考え、形だけしか頭になく、粘土には重さがあることをすっかり失念していた。

部品を組み上げる段階にきて、初めて重力の法則を思い知った。

なんと、一人で持ち上げることもままならない。

何とか窯に運び焼いたものの、所々ヒビだらけ、雲母銀を彩色し、再度焼いたらバリバリに割れて、土台などは真っ二つ。

御影土だったのも要因だろうか。

もう駄目だ。今年は出品取りやめだ。

先輩氏に、他に代用品内の?と言われたが、あるはずもなく芸術協会さんに出展取り消しの電話を入れた。

今考えると、アホとしか言いようがない。

来年は、もう少し考えて作るようにしよう。(猿並みの反省)

 

気休めに、少したまっていた素焼きの品を焼いてみた。

だいぶ前に素焼きし、ほこりが被っていた壺もどきなど。

 

釉薬が流れるように掛けたつもりだったが、足りなかったみたい。

青の奴は、それなりに焼けたと納得。

赤い方は、もっと厚く掛けないとダメだったみたい。

 

どちらも高さは23㎝くらいの、少し小ぶりな壺もどき。

狙った通りにはならないね。

難しいね。

庭には、自分で手入れできるもの以外は植えない。

って事で、雑木林のようになっている我が家の庭であるが、それでも歳をとってくると管理が面倒になる。

今年は、少しでも楽をしようと電動バリカンを買ったのだが、バリカンで指を切り「この程度でよかったね。」と医者に笑われ。

先日はエゾ松の表面を電動バリカンで刈っていると、ゴソゴソゴソゴソ音がすると思ったら小型スズメバチの巣があり、慌てて逃げだしたり。

おとなしい小型スズメバチでよかったよ。

 

3年前に親父が亡くなり、それ以来自宅では子供たち2人が生活し、我々夫婦は親父が住んでいた実家に移り住んだ。

で、そこで陶芸生活をしているのだが。

 

約50年前に建てられた建物である。

17回忌を終えたおふくろが植物好きで、なんだかんだ植わっている。

で、一番困るのが松2本である。

何でこんなもの植えたのか。

昔ははやってたんだよね。

家を建てると猫も杓子も松を植えた。

 

これが、厄介なのである。

なかなか素人には剪定が難しい。

要するに金食い虫なのである。

切ってしまえば良いんだけど、何となくもったいなく、まだ残ってる。

職人さんに聞きながら、見ながら真似しているがセンスがない。

それでもそのうち自分でできるようになれば、金食い虫ではなくなるのじゃないか。

でも、やはり年取ると高いところは怖い。。。でか無理。

全く困ったものを残してくれたものだ。

松の後ろにある梅の木は、今年約30kgの梅が成った。

過去最高。

こういう役にたつ木はいいんだけれど、今年は庭の東側にあった梅(花も大したことないし実もならない)と桜(たいした花も咲かない)と金木犀(太くなりすぎてブロックに悪影響が出そう)を切り倒してもらった。

すっきりしたー。

 

庭も適当に色々植わってるだけで、庭園と呼ぶにはちょっとね。

松以外は、自分でもなんとかなるんだけどね。

めんどくさいので、外注である。

 

負の遺産は、自分の代でちゃんと処理して行って欲しいよね。

 

先日、嫁を連れて沖縄まで行ってきた。

唯の観光である。

安くて、空いていて、気候も良いシーズンということで4月を選んだ。

それでも、観光客って多いもんだね。

ハイシーズンになったらどーなるんだろう。

 

一人旅ではないので、陶芸関係の寄り道は避けてコースを選んだが、最終日嫁がお土産買いの時間を国際通りで取ることとなり、私は一人やちむん通りに向かった。

 

抱瓶を見たかったのだが、置いている店がほとんどない。

数件の店で見ることはできたが、数がない。

作る人も少なくなっているそうで、型物は安いが、手作り物はやはりある程度の価格はする。

結局は、骨董屋で少し古い抱瓶を2点購入した。

嫁がいないと、財布が大きく開けるのでうれしいね。

 

どうやって作るんだべ?

①轆轤で小さい円と大きな円を作り組み合わせる方法。

②たたらで作る方法。

なのかな?

「創作は苦手だが、物まねは何とかなるかも」ということで、まずは1個作ってみることとした。

 

簡単な型紙を作り、たたらで作ることとした。

入口、出口は轆轤引き。

お魚の模様も、見よう見まねで書いてみた。

それらしいものには見えるよね。

 

第1作目としては、こんなもんじゃない?

 

なんの釉薬をかけて焼こうか、楽しみである。

45㎝×45㎝の大きさで、厚さ12㎜のたたら板を約30枚作るつもりで作業しているのだが。

置くところがなく、乾いたものを重ねておいたのだが、重力の法則には勝てず下積みのものが割れてしまった。

7枚重ねたのがやはりまずかったのかな、、、4枚程度でやめておけばよかった。

とりあえず21枚作って5枚割れたけど、土に戻せばいいやと言い聞かせ、残り16枚を素焼きした。

が、なぜかヒビが入るのよね。

16枚中、8枚にヒビが入った。

歩留まり50%だよ。泣けて来るね。土に戻すこともできないし。

何て効率が悪いんだ。

その後12枚作って素焼きしているが、乾燥が甘かったのではないかと思い、今度は少し長めの乾燥期間をおいた。

結果は焼きあがってのお楽しみ。

この歩留まりが続くようなら、ヒビを生かした作品作りを考慮しないといけなくなってしまう。

 

先日導入したドレン機であるが、粘土が入ったまま結構長い間ほっておいても問題ないことが分かってきた。

販売店の言うとおりだったね。

粘土を変更するときだけ掃除すればいいってことだね。

 

だいぶ前に作ってほったらかしだった素焼きの急須を焼いてみた。

常滑土であるが、何となく他のものと一緒に窯詰めし1240度で焼いた。

歪んだ。蓋も変形した。

色も赤でなく、黒に近い。

 

ここで、初めて気づくのが素人たる所以。

「温度が高すぎたんだ」

よし、100v電窯で1120度で焼いてみよう。

左端のは発色はよいが、それでも口と蓋がゆがんでいる。

真ん中は白化粧土を塗ってみたが、普通の土なので1120度では低すぎるためか、部分的に硬化していない部分がある。

口と蓋も少しゆがんでいる。

右端は、透明釉の掛けすぎ。

 

さや鉢も使って、還元でも焼いてみよう。

なぜじゃ~。ど~してじゃ~。

ひしゃげ、ペタンコに。

さや鉢の中の温度ってどーなのよ。素人にはわからん。

素人考えでは、1120度でも、さやの中は壁の中だし、温度低くね。

それとも炭入れるから、より高くなるの?熱量が。。。知らんがな。

 

何はともあれ、もう少し温度を落とさないといけないのかな。

1080度にしてみようかと思ったが、怖いので1050度で焼いてみた。

ゆがまずに焼けた。

が、釉薬が溶け切っていないような焼き上がり。

これはこれでこうゆう色だ!と言い切れば、、、だめだ、だれが見てもわかる。

実験だから、こいつはもう一度1080度で焼き直してみようと考えている。

 

かなり昔に買った粘土なので、仕様不明。

購買先に問い合わせればいいのかもしれないが、「だって、恥ずかしいじゃん。」

釉薬は低温用となっていたが、粘土との適正温度にずれがあるのかもね。

こうゆう状態を、縁木求魚っていうのかな。

 

研究するのは苦手なので、この先は普段使いの粘土で急須は作ることになるんだろうね。

備前の先生が言っていた。(昨年お亡くなりに)

「頭を使え(勉強しろ)、それが駄目(考える頭がないなら)なら体を使え(とことん努力しろ)、それもだめなら金を使え(金を払って頭を下げて教えてもらえ)」

私は頭は悪いし、努力するのが苦手だし、貧乏だし。

全てダメなので、できそうな方向にかじを切る(楽な方に逃げる)。

だからいつまでたっても、上達しないのかもね。

 

 

 

 

さて、いつも書くけどプロじゃない。

だから粘土も大量に使うわけでは無い。

 

手首が痛く、体力もなくなり、楽をして楽しむのがモットーなので土練機を買ったのだが。

 

楽ちんじゃー、と喜んだものの、使用するのは多分2か月から3ケ月に1度程度では。

冬眠期間はもっと開くかもしれない。

その間に機械の中に残っている粘土ってどうなるの?

 

使用するたびにカバーを外して羽を掃除したほうが良いのだろうか?

とりあえず1回使用して、カバーを外し掃除をした。

 

で、不安なので購入先にお伺いを立てたところ、2か月程度なら蓋をきちんとしておけば問題ないとのこと。

イヤイヤ、ホンマにそうなのだろうか?

とりあえず2回目の使用後、投入口と排出口をビニールで塞ぎ現在経過観察中である。

 

実際使っている人に聞いてみればよいのだろうが、とりあえずしばらくほっとく予定。

粘土が硬くなるようなら掃除しようかな。

硬くなってきたら水を入れて、とも言われたけど。

 

ずぼらで適当な性格だが、意外と神経質なので気になってしょうがない。

 

忙しいわけでは無いので、使用のたびに掃除したほうが精神的に良さそうな気がいているこの頃、正月明けにはやろうかな。

 

 

今年も、あっ、という間に1年が終わってしまった。

歳を重ねるたびに時間は早く経過するようだ。

おせち料理でも食べながら、新年を迎えることにしよう。

来年も、無理をせずに頑張ります。

土練機なんて必要ないんじゃね?

ましてやプロじゃないのだから、そんな大量に練らないし。

・・・・・と、思っていたんだけど。

 

私がお世話になっていた窯元さん、伊賀のお師匠さんのところに土練機は無かったし。

翁は平然として大量の粘土をこねていたしね。

 

ところが、数年前から右手首が痛い。

土を練るのが辛い。

昔仕事で崖の上から転落し、九死に一生を得たのだが、左手首を粉砕骨折した。

全身打撲で入院し、手首は骨が粉砕したため手術による再生は困難であると、手の甲にドリルで穴をあけて針金を通し天井から吊り下げられ、自然治癒に任せるという気長な入院生活となったのである。

地面に叩きつけられた衝撃より、手の甲の骨にドリルで穴をあけるほうが痛かったよ。

 

その後、他の部分も含めリハビリにより、動かなくなるかもしれないといわれたその左手首も普通に動くようになった。

リハビリは頑張ったよ。

捻じられたり、曲げられたり、引っ張られたり「いてててて・・」「痛いうちは治る。痛くなくなったらそこで終わり」なんて言われながら、自分でもだいぶ痛めつけたし。

手首の形は少し変形しているが、生活に問題ない。

 

が、やはり力仕事になると右手に頼るようになる。

荒練りも、ほとんど右手で練るような形である。

だから右手に負担が来たのか、数年前から右手首が痛くなってきた。

硬い粘土を練るのがつらい。

菊練りもつらい。

左手首がそれほど起用に動かないので、右手でコントロールし左手で押しつぶす。

多数派でではない回転方向である。

押し込んだ後、右手で起こすときに激痛が走る。

 

痛いのは小指側の手首である。

腱鞘炎を調べると、ほとんど親指側の手首の説明が多い。

でも多分、腱鞘炎なんだろうな。

医者には見てもらってないけど…見てもらえば言われることはわかっているし。

 

土練機を使っても、菊練りがなくなるわけではない。

解決できる対策、真空土練機を買う経済的な余裕はない。

それでも、荒練りが省略できるだけでも大違いなのではないか?

そう考えて、とうとう土練機を購入することにした。

 

色々悩んだけど、林田鉄工さんのKM‐200に決定した。

狭い作業小屋に何とか詰め込んだって感じ。

 

初めての土練機。

いや~~~、らくちんじゃ。

でも、わからないことだらけ。・・・つづく