今日、何気なくANAのサイトを見てみた。
インディアナから羽田空港まで往復で今、いくらかな。って、すでにチケット買っているけれどみんなが高いよ高いよって言っているので。調べてみると、
え?エコノミーは、1人54万9千円⁉️
約55万円‼️ヒエ〜‼️です。
びっくりです。エコノミーで、1人の値段が54万円って。
ビジネスクラスのお値段では?
昨年の飛行機も、特訓コースの会場も出遅れたので、
今年は早めに予約をしておいてよかったなと思いました。
不思議よ。だってね、今年の8月に冬のチケット買おうとした時には、エコノミー席売ってなかったのよ。
「売り切れ」ってなってて。なんで?
「プレミアムエコノミー。しかも残り3席です。」
ってなっていたので(エコノミーないのかぁ。プレミアムエコノミーしかないのかぁ。贅沢やなあ。でもしょうがないよな。高いよなぁ。)って渋々チケットを購入したのよ。娘になんて言われるかしらとドキドキしながら購入。
「仕方ないよお母さんそれしかなかったんでしょ?」と娘。息子は「うわ〜❣️食事何が出るんだろ楽しみだぁ」
今考えてみると、8月に買ってよかったのね。じゃないと日本での冬のSAT特訓コースを開催できなくなっちゃう。
どうやらサーチャージというのが10月からまた値上がりしたからとのことだけど。
需要と供給の問題?
日本行きのチケットっていつも賭けのような気がします。
後から格安のチケットが売り出されたりしていることもあるから。なんだかなあ。
今回は賭けになんとか勝った気がするけどまだまだ油断禁物。
飛行機が冬って欠航することが多いの。
インディアナって寒冷地でしょ。雪が降ったらもうダメ。
エアカナダには昔は安いし、カナダ経由はすぐ通過できるのでよく乗ったけど、冬は帰りのカナダからアメリカ行きは6時間とかよく遅れた。飛行場の雪景色に一旦降りて、外は凍えるのに、カナダでへんな乗り継ぎバス(屋根無しオープンカー)寒風に乗せられたこともあった。
あ、遅れたといえば、今年の夏は往復ユナイテッドでした。帰りのシカゴで超混雑。入国審査の機械が壊れてマニュアルで審査。インディアナまでの乗り継ぎ飛行機、ゆとりが3時間以上あったけど、次のもその次のインディア行きにも乗れず、その晩は飛行機の乗り継ぎができなくてシカゴ泊まりになって翌日出発でした。
急ぐ人は大変ですが、
TSA プリチェックじゃなくて(これは私たちは入っています。お金を払うと5年間有効)でも、さらに、
モバイルパスポートコントロール(MPC)
このアメリカの入国審査アプリ(無料)を入れておくと早く入国出来るということを知りました。
これはアメリカの市民権を持っている人、またはグリーンカードを持っている人は早いラインに並ぶことができるだけでなくさらに特別の別に新しくできたレーンで長蛇の列に並ばずに、素早く入国できるのです。
荷物検査はTSAプリチェックというのは知っていましたがこの入国審査アプリは知りませんでした。
人見知りの娘が、(慣れるとよく話しますが)知らないアメリカ人のおばちゃんに羽田空港で話しかけられて、そのおばちゃんから聞いたのです。「このアプリを息子が入れてくれたのよ。」って。
今年の冬はこのアプリを入れてアメリカに戻る時は乗り継ぎの飛行機に乗り遅れないようにしたいです。
ちなみにアメリカから日本に入国する場合は下のウェブサイトで入国審査の情報を前もって入れてQRコードの写真だけとっておけば入国が簡単です。例の飛行機の中で渡される細長い紙を埋める必要がなくなります。
でも到着時に携帯のバッテリーが0%になって、せっかくのQRコードをスキャンできなかったら困るので、携帯の充電だけ注意する、もしくはQRコードをプリントしておくといいかも。