3月22日新木場大会の選手コメントを掲載します！
☆タッグマッチ
高梨将弘＆KUDO vs 趙雲子龍＆バリヤンアッキ
《高梨将弘》
オレ・・・・・・変な「夢」を見たぜ・・・
オレ・・・夢の中で暗闇を歩いてるとよぉ───
光が見えて休業中の兄貴に会ったんだ「KUDO」の兄貴さ・・・・・・
『どこへ行くんだ高梨』・・・って・・・・・・兄貴がオレに聞くんだ
オレは『兄貴について行くよ』って言った・・・・・・
だってKUDOの兄貴はいつだって頼りになったし・・・
兄貴の決断には間違いがねえから安心だからな・・・
そしたら兄貴は・・・『おまえが決めろ』って言うんだよ・・・・・・
『高梨・・・行き先を決めるのはおまえだ』ってな・・・
オレはちょっと考えてよォ──『我闘雲舞に行く』って答えたら目が醒めたんだ・・・・・・・・
とてもさびしい夢だったよ
《KUDO》
3月22日、我闘雲舞へ初参戦。
対戦カードは、
KUDO、高梨vs趙雲、アッキ
趙雲との付き合いも長い。初めて会ったとき、彼は「コーガ○○メナメ太郎」という学生プロレスラーだった。気づくと彼は中国人になっていて、私はタイ人になった。
当時の彼女は彼を中国人だと信じ込み、私をKUDOという名前のタイ人だと思っていた。
アッキとは初対戦。エビスコ酒場にはよく来てくれる。
インドを旅すると人生観が変わるというが、本当に変わった。そんな国で生まれ育ったアッキはきっと深い。
タッグパートナーの高梨はフィリピンへ遠征中だとか。
フィリピンでは旅の最後に強盗に襲われたことがある。当時はまだ若かったので逆にボコボコにして、走って逃げた。そして血まみれで帰国。
ナイフで切りつけられた傷は今も残ってます。
マサさんの無事の帰国を願ってます。
《趙雲子龍》
趙雲「KUDO殿ーっ！！」
KUDO「おう、趙雲殿
何をそんなにあわてておる？」
趙雲「い…いや、お宅へ伺いましたら
お出かけになられたというので」
KUDO「ふっ なにも驚くことではあるまい」
趙雲「し、しかし…」
KUDO「出陣いたす！
趙雲殿とはリングでお目にかかることになろう
随分のお働きを」
男にはこたえられないいい笑顔である
趙雲は痺れるような思いだった
趙雲「さ…左様 た…高梨勢にお味方か」
KUDO「高梨将弘は漠逆の友…
死んでやらねばなりますまい」
趙雲「で…では 敵味方ということに？」
KUDO「戦陣のならい
リングでお目にかかるのを楽しみにしておる
遠慮は御無用」
ぶるっと趙雲が震えた 武者震いである
勝敗は問うところではない これほど憧れた男に
槍をつけるというだけで至高の幸せだった
死んでもいいと思った
趙雲「かなわぬまでも 存分に戦わせていただきます！」
KUDO「うむ しかと拝見つかまつろう」
ガシッ
趙雲「では！」
《バリヤンアッキ》
the chance to fight the team of Masa san and Kudo san is a golden opportunity. I’m very excited to have this chance, they are my great seniors. I wanna test myself in this match. i wanna fight them as equals and Win. I know this will be very hard but I have a great tag partner (choun san) and I’m gonna give my all. my first Tag partner in my first match here was Choun San, And on 22 March our team will definitely be victorious.
