昔、大学で講義をしないかと言われたことがある


もちろんスポットの講義だ


知人の中には、定期的に講義をしているものもいるが、スポットで受ける人が多い


もちろん専門的な内容を、関連分野を専攻している学生向けへの話である


ブログの中には、一般サラリーマン(実は書いている本人を知っている笑)が、一般教養を教えていると、書いているが、これは学生にとって意味があるのか?


また、呼ぶ大学側にも意味があることなのかな(˙˙*)?


私の知人が講義した大学では、彼が講義する時にはアピールをしている…○○業界で活躍とか、ランキング上位とか、先駆者とか色々書きやすいからね


実際、その道に精通した人の話だから、学生にとってもメリットがあることは理解しやすいのでは?


ただ、一般教養に関しては、それに特化して大学をハシゴしている教授が居る事も知っている。しかし、それをある一人のサラリーマン毎回呼んで、やっている意味があるのか?


実際、彼の本名で検索しても、どこの大学でも引っかから無かった…当たり前か……似た名前はあったけど🤣


ちなみに、私に講義依頼が来たのは、千葉にある某大学の経済学部からだった

講義内容もピンポイントで要求して来た

が、スケジュールが合わなかったし、興味が無かったので、お断りした


大学で講義をした知人の多くは出身大学や、有名大学などで行っている。それは彼らの専門性が評価されての事である


知人は、みんな経済系なので業界分析、統計分析、企業分析などになるが、実践的な話をするために、ある業界に絞り、さらに専門性を高めて話をしている……彼の話を聞いて意味がなければ大学側が呼んだ意味が無いからね


私の場合は、大学ではなく、銀行や、証券会社などで社員や、顧客向けにセミナーをした事はあるけどね……ちなみに、報酬は無い


その時使用したプレゼン資料を、島根大学の某学生が卒論で引用してたのをたまたま見つけた👀