ヨーロッパは、古い建物が多い
なので、エレベーターも後付けされたモノもあり、日本では見かけないモノも多い
今まで乗って一番印象に残るエレベーターは、確か、パリにあった古いビルの一人乗りのエレベーターだ
螺旋階段の横の小さいスペースに後付けされたエレベーターで、一つ上の階に登るためのモノだった
一人乗りと、言っても荷物を持つと乗れない、かなりスペースが小さかった
ちょうどロケットのような円柱状のエレベーターだったので、中に入ると身動きが取れないほどスペースが無かった💦
しかも、かなりゆっくり上昇するから、階段を歩いた方が早かったꉂ🤣w𐤔
後から聴いたが、今では人が乗る事は無く、荷物を運ぶ時に使っているんだって💦
意外に多かったのは、ドアを自分で開け閉めするタイプだ
ジャバラ状のドアなどを自分で開閉するタイプは、数種類乗った事がある
当然、目的階に到着すると、自分で開けなければいけない
中には、スイスで見た箱型のエレベーターで、壁がないモノもあった…そう、天井と床はあるが、柱だけのタイプだ
壁が無いので動いている時は、外壁が丸見えだ
ビルが古いためか、外壁の汚れが見えるのは、何だか新鮮だった笑
また、古い映画などで見かける半円版の縁に数字が書いてあり矢印が動き、階を示すエレベーターにも乗った事がある
古いイメージのせいもあり、何だか急に、落ちるんじゃないかと心配した記憶が…💦