今回は体感を使って
仕事をすることについて。

私は身体がアンテナ。





本業はWEB関連なので
デスクワーク中心。


仕事はパソコンでの作業が
中心だけど


考えたり
コミュニケーションとったり
作業以外の「判断」の部分は
身体でやってる。


身体が大切な道具なのです。


参加しているプロジェクトの流れを
身体で感じて
身体で判断する。


もちろん頭でも考えてるけど
身体を使って判断してます。



クライアントやチームとの
コミュニケーションも

身体でやる。
頭だけでやらない。


体感としては
プロジェクトの波に乗っている感じ。

プロジェクトの中に流れる
見えない波を乗り乗り🌊

波を全身で乗りこなすように
仕事をする。


それには身体で感じることが必要。


抽象的でわかりにくいと思うけど
これが気持ちよく仕事をするコツで


身体から発せられるメッセージを
無視したり
軽視すると・・・

ほんと失敗することが多い。


あー失敗するってわかってたのに
なんかやっちゃった・・・
って感じ。



皆さんも経験ありませんか?
割とそうなんじゃないかなーと
思ってるのですが。
どうでしょう?


わからないときは
なんか身体がムズムズするし

納得してるときは身体もすっきり

ちょっとヤバイものを見つけたときは
ゾクっと嫌な感じ

プロジェクトがスタックして
うまく流れてないときは
モヤモヤ気持ち悪い

どこかで障害が発生してるときは
なんかゾクゾク・・・
やばーい予感。。



自分の状態やプロジェクトの状態を
身体で感じて
身体で判断して

頭を使ってそれに合わせた行動を選ぶ。



でも1番大切なのは
身体で感じること自体ではなく

身体で感じた状況に合わせて
ちゃんと行動することです。


何か問題があってモヤモヤするなら
気持ちよくなるまでちゃんと動く。
気持ち悪いまま諦めない。

単純なことだけどこれが本当に大切。

気づいてるのにほっとくと
改善されることなく問題を抱えたまま
プロジェクトが進んじゃう。

それが後になって
大きな問題に繋がったりするんですよね。。


だから身体が察知したアラートは
ちゃんと解消するように動くこと。

これが気持ちよく
プロジェクトをまわすコツだなと
思っています。




と、ここまで書いて・・・

結局はちゃんと動けるか?が
大切なんだな

と思いました(笑)