UP-BEATは高校時代、「UNDER THE SUN」、「HAMMER MUSIC」、「Weeds&Flowers」辺りに特にハマりまくっていた。今回広石武彦氏の還暦祝いと言うことで、大阪でLiveか開催された。UP-BEATのLiveは行ったことがなかったのでかなり楽しみだった。
会場は西堀江Knaveという初めての会場だった。16時半スタートと言う早い時間から行われたため、道中まだカンカン照りであり、汗だくだった。会場は100人程度入る位で、ほぼ満杯に近かった。
「殺したい程綺麗だね」と歌い出される「Black&Red」で始まり、テンションが上がる。中盤、余り熱心に聴いてはなかった後期の曲か、知らない曲もチラホラだったが、広石氏の軽妙?なトークも楽しい。「Dried Flower」、「NEW DREAM」などで個人的には盛り上がっていたが、「Kiss in the moonlight」からの終盤の畳み掛けが凄く「Once Again」、「Dance to The Ruin」、「NO SIDE ACTION」、「Blind Age」、「Rainy Valentine」、「Weeds&Flowers」、「TEARS OF RAINBOW」...アンコールが3回もあって、最後は「TIME BOMB」で終わった。大盛り上がりで、行って良かったと思えるLiveだった。