きまぐれの国道1号徒歩の旅 -55ページ目

旧水口町の東部、水口町今郷地区での徒歩は後半に入り、

国道1号水口道路の上り区間は終盤を迎えています。

 

中央分離帯あり、見通しも路面の状態も良い片側2車線の車道と、

しばらくはスタンダードな形のバイパス道路が続きます。

 

 

歩道の無い区間に入ってからもう30分歩き続けていますが、

相変わらず復活する気配のない状態が続いています。

 

速度制限の表示が無くスピードを出しがちのこの区間では、

この狭さの路肩を、常に車やトラック、あるいはバイクなどを

気にしながら歩かなければなりません。

 

 

 

歩行者通行止めにこそなっていないものの、

さすがに歩行者の通行を想定したものとは思えません。

 

というのも、左手を見ると

安全性の高い側道がちゃんとあったりしますので。

 

 

ここから側道に移るには、来た道を戻り

先ほどの今郷ランプの下道から入るしかなさそうですが、

今郷ランプからけっこう進んでしまったため今更戻ることもできず、

移るに移れなくなってしまいました(泣)

 

 

 

ただでさえ40度近くの暑さに体力を奪われているのに、

通過する車に神経をすり減らされ、さすがにきつかった…

 

せめて、もう少し涼しい時期に歩けば良かったなぁと反省。

 

 

448.1kmの距離標の向こうにTOTOの看板が見えますが、

店舗があるということは、どうやら下りにも側道があるようですね。

 

 

 

この路肩の狭さに恐怖の連続でしたが、見通しの良さを活用して

自分の存在をドライバーにアピールしたり、

ガードレールに張り付くなどしてなんとかやり過ごしました。

 

 

自分の中で、バイパスと言えば

こういった歩道の無い車道のみのイメージが強かったので

ある程度覚悟してはいたのですが、いざ歩くとなると

危険と隣り合わせでやはり恐かったです。

 

 

 

ここで中央分離帯に、次の448km地点のキロポストが見えました。

 

 

 

 

今回は所在地の表示もありますが、

現在の「甲賀市 水口町今郷」ではなく

旧水口町時代の「水口町 今郷」となっており、

設置当初のまま未更新となっているようです。

 

 

キロポストに所在地の表示が見られたのは、

旧道区間も含めると457km地点(甲西町 三雲)以来ですが、

現道区間においては466km地点(栗東町 伊勢落)以来

18kmぶりとなりました。

 

 

 

隣には、私の窮地を嘲笑うかのように、きれいに舗装された側道。

 

 

これが続く限り、おそらく歩道の復活は望めないでしょう。

 

 

 

初見で土地勘のなかった今回はやむなくこのまま進みましたが、

側道から見た光景がどうなのかも気になりますし、

往路の旅では側道で安全に行くことになりそうです。

 

 

今後は、歩行者通行止めの標識がなくても危険度によっては

側道を進む選択肢もとらざるを得なくなりそうです。

 

できれば国道1号上の様子を撮りたいというのはあるけど、

安全には代えられないので…。

 

 

 

447.9km地点を通過。

 

 

どうやら、この付近の住宅は下り側に集中しているようですね。

 

 

 

下りでは、「滋賀農業公園ブルーメの丘」が案内されました。

 

 

上りでは松尾ランプの手前から早々と案内されましたが、

国道1号上からだといずれも1本の道では行くことができず、

かなりの距離もある関係で道順が大きく異なることから、

上下線で案内標識の設置される場所が大きく異なっています。

 

 

 

日本橋まで、あと448km。

 

 

 

つづく