国道1号旧道区間は、やや南東へと進路をとり
湖南市の中心市街に向かっています。
旧462.2km地点を通過し、
左手から道が交差するところで石部口地区は終了し、
次の柑子袋(こうじぶくろ)地区に入ります。
柑子袋地区には、丁目の区分がありません。
旧462.1km地点まで来たところで、
柑子袋西交差点に入ります。
向こうの南東の角にあるのは、「ENEOSウイング」
栗東ひがしTSです(TSは「トラックステーション」の略)。
店舗の少ない地域でも、ガソリンスタンドだけは
一級国道の特性上一定の需要があるため、
比較的設けられるケースは多いようで。
柑子袋西交差点を渡ると、再び西行側の歩道がなくなります。
ENEOSの敷地が終わるところで、
旧462km地点を通過します。
歩道部分はないですが、路肩が広く
ところどころにガードレールの設置も見られるので
そのまま西行側を進み、旧461.9km地点を通過。
復路7日目の歩き旅は夕方16時半を回り、
日差しがやや強くなってきました。
次の交差点の手前、続く旧461.8kmの距離標が
取り付けられていたかと思われる細い鉄柱が見つかりました。
撮影時点で国道1号の指定区間から外れて
すでに1年以上が経過しているので、さすがに
撤去事業が少しずつながらも進んでいるのかもしれません。
まもなく、柑子袋交差点を通ります。
交差する道路側には、感応式信号機が対応。
西行側の路肩が狭くなってきたので、
押ボタン式信号で横断歩道を渡り、東行側へ戻ります。
なお、交差点南東の角、当時荒れ地になっていた場所には
今年4月、ディスカウントストアの
「TRIAL」湖南店(24時間営業)が
新たにオープンしています。
よく見ると、先ほどと同様、旧461.7kmの距離標プレートが
外された跡と思われる細い鉄柱も見えました。
同交差点の先には東行側に再びバスカットが見られますが、
今度はバス停も設置されています。
(西行側のバス停は上の写真、右端の交差点角に写っています)
湖南市が運営しているコミュニティバス
「めぐるくん」のバスが停車する「新柑子袋」バス停です。
バス停の設置は、東海道沿いでは国道1号区間の
国道伊勢落バス停(Part505)(草津方面行)以来
約4.6kmぶりです。
ただし、ここに停まるバスは双方向とも
医療センターと甲西駅北口とを結ぶ「医療センター線」の
平日1本のみと限定的で、他の便は東海道と並行する
別の道を選んでいるようです。
旧461.6km地点通過。
沿道の画が地味だったので、西行側に移り
距離標をメインに撮影。
東行側では、このあと柑子袋地区が先に終了し、
中央3丁目に移ります。
この周辺は、店舗よりもまだ
輸送業や工場の方が少し多いようです。
次の旧461.5kmの距離標は見つかりませんでした。
すでに撤去されている恐れもありますが、
西行側にある「甲西陸運」の出入口の幅があったため、
元より距離標が設置できなかったものと思われます。
続いて、次の平松交差点に関する名所案内が見えてきました。
石部大橋交差点からの石部大橋、
石部口交差点からの中郡橋に続き、
平松交差点を左折すると、野洲川を渡り
国道1号バイパスと接続可能な「甲西大橋」があります。
野洲川沿いには「野洲川運動公園」が、
甲西大橋で野洲川を渡って現国道1号の
正福寺東交差点を直進すると「十二坊」の山奥に入り、
「十二坊温泉うらら」があります。
旧461.4km地点通過。
この先の案内標識では、平松交差点の左折先にある
「湖南市役所東庁舎」「甲西文化ホール」「甲西図書館」が
案内されています。
つづく









