読書感想駄文【幼年期の終わり】 アーサー・C・クラーク | お小遣い2.5マソだけどリッターバイク買っちゃった

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ヨメさんに事後承諾で買ったリッターバイク
維持費はお小遣いで賄う事になりました。本当にやっていけるのかしらん?

でん!でででで~んで~ん♪

 

でん!でででで~んで~ん

 

マクロのそ~ら~をつらぬいて~~

ちきゅうをうぅーったーいーかーづーちーは~~

われら、幼い人類にめざめてくれと はなたれたぁ~~♪♪

 



で、
お馴染みのマクロスですが、(笑)

古典SFの金字塔でもある、今回紹介する本『幼年期の終わり』又は『地球幼年期の終わり』がマクロスの原作であるとどっかで聞いた気がするんですよね。

『月刊OUT』の記事だっただろうか?


昔のマクロスのOPで「原作:地球幼年期の終わり」ってクレジット入ってませんでしたっけ?
私の記憶違いかなぁ?うーん

んではいく~~ぅ

『幼年期の終わり』 (ハヤカワ文庫)アーサー・C・クラーク



ある日地球の上空に巨大な宇宙船が現れる。
人類の科学力では相手にもならない圧倒的な超文明の異星人、通称オーバーロード。
彼らは人類からいっさいの権力を取り上げ、地球の管理を始める。
それは核戦争寸前だった世界にとって救済であり、ほとんどの地球人がオーバーロードの支配を受け入れるが、決して姿を見せようとはしないオーバーロードに不信を抱き、自由と独立を求める者たちもいた。
だが、ついにオーバーロードが人間たちの前に直接、姿を現す時が来る・・・
その姿に、愕然とする人類。
なぜなら、頭から角が、背中から黒い翼が、尻から尾の生えたその姿は、まさしく長年人類が忌み嫌ってきた悪魔そのものだったのだ・・・

 

若干ネタバレになってしまいますが、特に読むにあたって問題ないと思いますので紹介しますが、

オーバーロードによる支配は滅亡への道へと向かいつつあった人類に対して未知のテクノロジーを与えながら矯正し、世界を統治しかりそめの平和をもたらす事になるわけです。

しかし、実は本当の目的があったのです。
オーバーロードの真の目的とは、自分たちは進化の限界に達した種であり、人類に更に高次元の生命体となる素質があるとしてエスコート役を担った存在だったのですね。

 

いったい高次元の生命体とは、いかなる物なのか?


そして人類の未来は・・・

すごく気になりませんか?(*'▽')


ところで、

このオーバーロード、容姿といい永野護著の「ファイブスター物語」に出てくる「サタン=ライフ・ウォッチ・オーバーロード」を連想しますよね。




またオーバーロードの地球総督の名前が「カレルレン」
アマテラスとラキシスの娘「カレ・カ=ルル=レル=カレン」に似てませんか?

つ、 ま、 り 、 もうわかったよね?



『FSS』の続刊が全然出ないから、この本を読めってことだよね!

信じるもしn(略


お は り !