この記事が「報告」にはいるのか分かりませんが一応いれさせてもらいました。
今日は俺の幼少期の頃から今までの親父をみなさんに知ってもらうための記事を書こうと思っています。
俺の親父は簡単に言うと「自己中心的」な人なんです。
親父は母に「子供を遊びに連れて行きなさい」と言われなければ遊びに連れていってはくれなかった。
そして親父はシブシブ俺達を近くのグランドに連れて行く。遊び=野球である。
さぁ幼い俺達には(兄貴も一緒に遊んでいた)楽しい時間の始まりだ。
凄く張り切ってバットを振る。ボールを打ち上げた、ボールがサクを越える。。。
その瞬間
「早くボール探してこい!!」
親父の怒鳴り声が響き渡る。幼い俺達は怖い、従わないとまた怒られる。
一種の脅迫だと後に思う。
この親父の怒鳴り声は遊びに行くたびに発せられた。
俺達は遊び=怒られるというイメージが定着し、遊びに行きたくなくなった。
親父はこれを謀ってやったのかは俺達は本人じゃないので分からない。
しかし親父は面倒くさい「遊び」に連れていかれずに済むようになったので幸せだったことは分かる。
俺は昨日親父にそのことを確認してみた。
俺:俺が小さい頃、一緒に遊んでたのは正直シブシブだったんだろ?
親父:オマエはそうとるんか・・・。
俺:はぁ?それ以外になんて取れるんだよ。なぁ?
親父:俺はあの遊びで他のことを学んで欲しかったな。
俺:はぁ?その学んで欲しかったことってなに?具体的に言ってみろや。
親父はしばらく考え込んだ。
もうその答えは返ってこなかった。
これを読んでもらえれば分かるように親父は自分が不利になると、言い訳・言い回し・言い逃れを行う。
そして俺が言ったことを心から理解しようとせず、勘で「スマン」という。
全く心が篭っていない。なんだこいつ。
俺は心のソコから憤りを感じた。だから、
「もう俺に喋りかけてこないでくれ」
とまで言った。すると親父は
「分かった」
と了承してくれたのだ。だが次の日「PC使わせてくれ」と喋りかけてくる。。。
やはり俺の親父は表だけの人間なのだ。
あなたはこの人を真の親と言えますか?
俺は言えないと思う。子供に正論を言われてただ沈黙するしかない男をどうして親といえようか。
今日はとりあえずこのくらいにしときます。 俺が悪かったのか。親父が悪かったのか。
この記事を読んだのならばそれを教えて欲しいと思います。。。