ふつうの公立中学から、
ふつうの公立高校に入りました。
その先には、
大学があるもんだと考えてました。
当時、
自分が住んでいたところから、
一番近い大都市は、
いま住んでいる「名古屋」でした。
国立大学もあるし、
私立の大学もあります。
でも、
自分は、東京に出るつもりでした。
いつ頃から、そう思ったのか、
はっきりとは覚えてません。
でも、
とにかく、
東京に行きたかった、
東京で暮らしてみたかった、
日本で一番の都会で、
いろんなものを
自分の目で、耳で、カラダで、
見てみたかった、
感じてみたかった、
確かめたかった。
名古屋にも大学はある、
自宅からも通える、
だけど、
当時の自分には、
東京しかありませんでした。
一人で出てみたかった、
一人で見てみたかった。
いまから思えば、
なんで、そこまで…
という感じですけど、
あの年齢、
あのタイミングだから、
できたのかもしれません。
いまだからこそ、
親には本当に感謝しています。
でも、もう1回、
同じ時間に戻れても、
やっぱり、
同じ道を選ぶだろうなあ…。