タカナシのブログ

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読み直して何が言いたいのか的を射ていなかったので再度書き直し。

ストーリー:★★★★☆
エロ:★★★★★
※あくまで個人的な評価です。

記憶喪失系潔癖性美人主人公と、
その主人公の美人さに悩まされるルームメイトの後輩と、
主人公の過去に関係する主人公のバイト先のお客
この三人の攻略のみになります。
エロさのベクトルは違いますが、裸執事に劣らない充実したものになっています。
ストーリー的にも突拍子なエロではないですし、プレイしていて楽しかったのですが、とにかく長い!
足の間に手をやってからフィニッシュまでどれだけかかってるんですか??
と聞きたくなるような長さです!
その間ずっと拓人は喘ぎっぱなし……ゲームとはいえお疲れ様でしたと言いたい作品です。

そしてシステムですが、私が今までやったゲームの中では上位の快適さだと思います。
選んだ選択肢は色が変わりますし、クロニクルによって自分がどこで何を選んだからこのルートに進んだのかがわかります。
それにBGMも映像もめちゃくちゃ凝ってます。サントラはプレイ後の今でもかなり聴いてます~!それにこんなに動きのあるCGはなかなかないんじゃないかと・・・!
例えるならGS3の動くのが背景版みたいな感じの…ですかね。

ルート入る前の序章ですら感想が書けるゲームです。
基本、序盤は一度見るとコンプするまで見ない、あるいは飛ばすタイプなのですが、メサイアのOPは好きなんですよねー。ゲームというより映画の始まりみたいで。
最近のゲームのようにOPムービーは無いです。

正直、ボブゲのエンド回収の時に出くわすストーリーの金太郎飴感がどうもやる気を削がれて悩まされるんですが、このゲームはルート分岐以降は全く同じではなくルートの要素を取り入れられたものにちゃんとなってますので、あぁ、あそこでこういうこと選択したらこうなっちゃうんだな…と
ifの世界を味わってる気分でした。

次に攻略縛りについて。
メサイアは最初に決まったEDを見ないと真EDを見ることが出来ないようになっています。
個人的なオススメとしてはBAD→NORMAL→TRUEの順で攻略されることをオススメします
遼太が好きな方にはあまりよろしくない順番かもしれませんが、ストーリーを楽しむという点では間違いながらもジワジワと煌の核心へ触れていってる感が味わえるんじゃないかなぁと思います。
<以降ネタバレ>

・遼太
後輩であり、同じバンドのメンバーであり、ルームメイト。
初っ端から拓人の服で抜いてくれるので彼の感情は筒抜けですw
(この抜いてる時間が長いwそら拓人も気付くわ……)
様々な葛藤に悩まされる→図星さされるとキレる
で、隠し事は拓人ばかりと思いきや遼太にもあったんですねー。
頑張って理性で押し付けてた性欲が彼のルートでは最後に爆発しますw

・煌
拓人の過去に関係のある、今の拓人のバイト先の新しいお客。
そして、このゲームのキーパーソン。
最初の方で、すごい余所行きの顔というか、声もすごい作った感じで怪しいな…と思っていたんですが、お屋敷に二人を閉じ込めたらこちらのものとばかり本性を見せてくれますw
拓人を試しているようで信じていて、でも諦めたような言動をしてくるので拓人も混乱してどれが本当の煌なのか決めかねます。
作中でも言われてますが、かわいそうな人です。

ルートごとにさらに感想を入れていくと、まず最初にたどり着いた拓人ビッチED
SOLITUDE
煌に嫌悪してやまない性的なことをされた上に遼太にも迫られて、考えを放棄したかのように拓人が心を閉ざしたまま、無理やり触れてきた遼太を殺してしまいます。
一番ストーリーの短い。
このまま何もなく元の生活に戻るのかな~と思いきや、一度そういうことされたら開き直ったのか愛人になって他のバンドメンバーにも抱かれて…とにかくビッチになりますw
えぇ~って声に出してしまったんですが、まぁ、もう俺の体は汚れてる感ていうやつなんですかね??

次に行き着いたのは性奴隷ED
SLAVE TO THE DARK
BADの中では一番好きです
煌に性的なことをされた拓人を見て俺もやっていいんだよな!とキレてきた遼太によって理性を奪われるんですが、終盤ず~~~っとエロなので下手したら中だるみするEDかもしれません。
ノーマルやトゥルー以外で煌が優しくなってくれるEDなのです…理性がないのですごい即物的な感じですが…
声がね、拓人と壊れたタクトの声の使い分けがいいなぁと思いました。すごい変化が出てて、あっ拓人じゃないんだ…ってなります。
最後のエロシーン(着衣お仕置きプレイ?)はちょっと笑っちゃいましたけどねwwwあれは服なんですかww?
でも、指を加えてエロい顔してる拓人はたまらないです。