私には、「趣味は?」と訊かれたときに答えられるものが2つあります。

 

 ひとつは歌舞伎鑑賞、もうひとつはプロ野球・ヤクルトスワローズの応援です。

 

 今月27日(金)に、今シーズンの日本プロ野球が開幕しました。私が応援するヤクルトは、横浜スタジアムでDeNAベイスターズとの3連戦でのスタートです。

 

 大方の予想に反して、ヤクルトは見事に3連勝。

 

 ファンとしては、この上なく気分のいい開幕となりました。おかげで、明日からの1週間も気持ちよく迎えられそうです。

 

 ただ、毎年のように思うのですが、勝ったときはこんなにも気分がいいのに、負けたときの落ち込みはなかなかのものです。

 

 本来、趣味というのは心を安定させ、生活に潤いを与えてくれるもののはずです。ところが、勝負事を応援するという趣味は、勝てば最高、負ければ最悪という、まるで感情のジェットコースターのような側面があります。

 

 これは果たして、「良い趣味」と言えるのでしょうか。

 

 勝負事である以上、ある程度は仕方のないことなのかもしれませんが、少し考えてしまいます。

 

 とはいえ、その一喜一憂こそが、応援する楽しさなのかもしれませんね。