名探偵カツヲ「見た目は子ども、頭脳は大人、名探偵カツヲです。ごきげんよう。」
※再びご出演ありがとうございます!
フナ「カツヲや…もうワカメとは会えないのかしらねぇ」
名探偵カツヲ「母さん。元気出して下さい。優秀な僕がいるじゃないですか。」
名探偵カツヲ「今週末は母の日ですしね。きっと何とかなります。」
チワワエンシス校長「ハロー、アイアム チワワエンシス校長デ~ス。」
チワワエンシス校長「ワタシガ~カツヲ君ノ~チカラ・パワーにナリマ~ス。
ワタシ、NASA浦和支店デ働イテイマシタ。」
チワワエンシス校長「ハイ、コレガ カツヲ君専用ロケットデース」
名探偵カツヲ「さすが校長!では行ってまいりますっ。
キーワードは【姉さんは探すよりおびき出せ】大作戦!!」
名探偵カツヲ「ギフトにぴったりなお花も売っているよ☆」
カーネーション☆
名探偵カツヲ「綺麗だな~ クレマチス’エトワールバイオレット’だね」
名探偵カツヲ「さてと、楽しい恰好をして、楽しそうな子どもを演じる作戦だ。」
名探偵カツヲ「はははは~はははは~楽しいな~~」
ワカミ「あ、子どもがいるわ!ちょっとイタズラしようっと。
だぁ~~れだ?」
名探偵カツヲ「ふふふふふふ。ワカミお姉さん、見つけた!僕、カツヲだよ。人間の姿に戻ったんだ。ワカミお姉さん、ときどきは地球に帰っておいでよ。母さんのハンバーグは食べたくないの?」
ワカミ「そ、それは……」
名探偵カツヲ「いったん帰ろうよ!」
ワカミ「う、うん。姫的に勝手なことして大丈夫なのかな?ま、いいか。」
ロケット、反対向き ゴーーーーーーッ
つづく