近代医学の進歩状況からみて、出産で生命を落とすことは、めったにないことだと思っていた。
そういうことが身近で起こると、出産って大変なものなんだと改めて思い、母親に感謝した。
母となっている世の中の女性全てを尊敬するようになった。
38歳での高齢出産。しかも初産。
しかし、妊娠しているとは思えないくらいの仕事ぶりだった。
朝9時から夜24時近くまで毎日働いていた。
体調を崩し、3月初旬に入院された。
初めは元気だったのに三月下旬には、血圧が異常に上がり、鬱状態となっていた。
ご両親も面会できない状況だった。
4月4日に帝王切開で出産。予定日より2ヶ月早い出産だったが、2000gを超えていたらしいので
大丈夫だと思っていた。
しかし、24日夜中に赤ちゃんは息をひきとってしまった。
もっと気を使っておけばよかったと思った。
無理して働いているのを見ていたのに・・・自分はもっとできることがあったのではないかと思う。
他の周りの人もそう思っている人が多いだろう。
自分を責めている人がいるだろう。
ご本人は大丈夫なのだろうか。
復帰可能だろうか。
このことを文章にするのは気が引けたが、
記憶に残しておきたいと思い書いた。