昨日ついに決まりました!
3917校の頂点に立ったのは
大阪府代表:大阪桐蔭でした!
新チーム最初の大会はコールドゲームで負けたそうです。
その時には、西谷監督に凄く怒られ夏の大会を迎えるまで褒められることはなかったとのこと。
甲子園常連校としてのプレッシャーを感じながら日々の練習をしてきたのではないでしょうか。
辛い思いをして最後に優勝という結果がついてきたからこそ、最後に選手達は泣いていたのだと思います!
素晴らしい試合を決勝戦で観ることができました!
大会を通して、大阪桐蔭と試合をし敗れた明徳義塾の馬淵監督は試合後のミーティングで
「一生懸命やってもエラーはある」
「一生懸命やって失敗したあとにカバーできる人間になってほしい」
と選手達にお話をしていました。
一生懸命やったプレーでエラーしてしまう。
そこで、落ち込んでその後のプレーに影響を与えるようではいけない。
そこで切り替えてカバーできる様になれば選手として成長出来るということでしょう。
これは、野球以外でも共通する事だと思います!
生活の中で失敗をした時にカバーできる子になれば周りを見渡せる子に成長してくれると思います。
凄く、難しい事だとは思いますがやろうとするかしないかでは全く違うと思います!!
少しの意識で大きく成長します!是非意識してみてはいかがでしょうか。
かわごえ