熱中症にはご注意！

こんにちわ木内ですヾ(＠^▽^＠)ﾉ

新学期になり気がつけばGWも終わりもうすぐ6月とあっという間ですね

最近では20度を越える日が続き、「熱中症」に気をつけなくてはいけない時期にもなりました

熱中症は夏だけでなく、4月、5月から秋にかけて、気温・湿度の高い日であればいつでも起こりやすく、毎年の様に熱中症の報告がされています

熱中症はケガなどと違い、明らかに予防できる障害です。「喉が乾いた」と感じる時点では、人間の身体は既に相当の水分を失っているそうですね


人間の体内の6割を占める水分をきちんと摂取することは、競技のパフォーマンス能力を最大限に引き出す為に重要なだけでなく、補給を怠ると生命にまで影響を及ぼしてしまいます


熱中症とは？
高温な環境が原因となって発生する障害を総称して熱中症といいます。

その中でも熱けいれん、熱疲労、熱射病など様々な症状があり、とても危険です(((゜д゜;)))

熱けいれん

運動中に沢山汗をかいて水分を補給をする際に、電解質を補給しないまま水分だけを摂取することでナトリウムの欠乏状態が生じ、それによって筋肉の痙攣が起きることがあります。発汗とともに、身体のあちこちの筋肉が痛みとともに痙攣するのが特徴です。対処法としては薄めたスポーツドリンクの補給と、けいれん部分の軽いストレッチを施すと良いです。

熱疲労

大量の汗や、不十分な水分補給、更には体調不良から下痢などを起こしている人にもこの障害は起こりやすいです。皮膚は青白くてやや冷たく、身体がだるいなどの症状の他、頭痛、めまい、吐き気なども訴えます。熱疲労は、熱射病の前段階ともいえます。対処法として、日影や涼しい所に移動し、衣服を緩め水分補給を十分に行うことです。

熱射病

熱射病は、体温が放散されずに体内に蓄積され、身体の内部の体温が異常に上昇しているという極めて危険な状態です。体内の体温調節中枢機能に異常をきたし始めているため、自分で発汗して体温をさげようとすることができなくなります。熱疲労の症状に加えて、嘔吐や意識障害、意識喪失などが挙げられます。対処法として、すぐに救急車を呼び、救急車待機の間、関節などにアイシング、意識がある場合なら水分補給を行います。

熱中症は一度なると再発する恐れもあるので、十分気をつけましょう

長くなってしまいましたが、それ程までに大変危険な障害です

これから気温もどんどん上がって来ます熱中症に気をつけ、こまめに水分補給を行い暑いならぬ、熱い指導をしていきたいと思います＼(^o^)／

あと、西城コーチ素晴らしい結婚式でした＋お誕生日おめでとうございます( ´ ▽ ` )ﾉ

私も20日に誕生日を迎えアラサーの仲間入り＿|￣|○

相原コーチ！プレゼント期待してますよ笑

ではでは木内でした(=ﾟωﾟ)ﾉ