皆さん、こんにちは

第95回全国高校野球選手権大会も終わり、初出場の前橋育英(群馬県代表)が接戦を制し初優勝しました


前橋育英の主将、荒井海斗選手の父は前橋育英の監督であり、海斗選手が小学5年生の時に書いた作文には、『父を甲子園に連れてって、日本一の監督にする』と書いていたそうで、作文の夢が現実のものにとなった事、本当に素晴らしいと感じました

また、投手の高橋光成選手も二年生でありながらチームのエースとして甲子園で6試合(50イニング)を投げ自責点2と素晴らしいピッチングでした

現在、グランドスポーツアカデミーの卒業生で一番上の学年の子では、高校一年生になるので来年、再来年辺りには甲子園で活躍する選手が出て来てもおかしくないと、スタッフの中でも話しており、期待に夢が膨らんでいます


プロ野球や高校野球でも、どこのチームが勝つかなど、試合をしてみなければ分からないので、小学生、中学生にしてみれば尚更どこのチームが勝つかなど分かりません。
一番ダメな事は試合をする前から、『相手チームは強いから勝てない』『ピッチャーが速いから怖い』など、これじゃ試合をする前から負けです。
子ども達には絶対に負けないと思う『自信』を持って、試合に臨んで欲しいと思います

自信を持つ為には、練習をする事です
練習をしてないと自信はつきません
長谷地コーチの好きな言葉
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『努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る』とありますが、その通りだと感じました

宮城、茨城のアカデミー生徒、次回の大会に向けて練習頑張りましょう☆
また卒業した子、甲子園目指して頑張って下さい
期待してます


相原コーチでした
