こんにちは~(*^o^*)♪
木内ですヾ(@^▽^@)ノ

もうすっかり夏ですね晴れ
暑さに負けず練習に励んでますか~はてなマーク


さて今回も野球講座をお送り致しますキラキラキラキラ

今回は外野手に注目していきたいと思いますひらめき電球


内野手は後ろに外野手がいますが、外野手には後ろに誰もいませんえっ
外野手が後ろにボールを逸らしてしまいますと、ランナーの進塁を大きく許してしまいます叫び

まず下の写真をご覧下さいダウン
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外野手はランナーがいない場合は、膝を地面に着いて体の正面でゴロを補給します[みんな:01]
万が一グローブにボールが入らなくても体にボールが当たり後ろに逸れる事はありません[みんな:04]
確実に後ろにボールを逸らさない為にこの様な捕球の姿勢となります[みんな:02]

そして悪い例です[みんな:03]
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膝を着いているのは良いのですが、体の正面でボールを捕球できてませんね[みんな:05]
これでは、後ろにボールを逸らしてしまう恐れがありますガーン
しっかり正面に入り、グローブを持っていない手でグローブに蓋をしてあげましょうビックリマーク


外野手と言えばフライ捕球が大事です、特に後ろに飛んでくるフライは難しいですね[みんな:06]

よく子ども達で見られる後方フライの捕り方が下の写真ですにひひ
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グローブを上げたまま、自動車のバックの様に下がりながらボールを捕りに行ってます[みんな:07]
この姿勢ですと走るスピードが落ち、ボールに追いつけなくなります。また捕った後でもボールを投げにくくなってしまいますあせる
最悪後ろから転びます[みんな:09]


正しい後方フライの姿勢走る人
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photo:05


体を横になりながらボールに向かい、落下地点に入ったら、体を真っ直ぐ向いてグローブを出し、フライの捕球体制に入りフライを捕球します音譜
外野手に限らず、内野手でも後方フライはこの様な姿勢でフライを捕球しますパー


まずは、小フライから練習して姿勢を体で覚えていきましょう[みんな:08]

次回も野球講座守備編をお送りする予定です野球


以上流れ星木内コーチの野球講座でした~




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