こんにちわ木内ですヾ(@^▽^@)ノ
ブログ投稿も5回目ですね

今回は野球講座守備編をお送り致します

野球において守備で重要な事は、大まかに捕球姿勢、捕球までの移動、ボールを捕った後の投げる動作です

まずは捕球姿勢ですが、下の写真を見て下さい

この写真は姿勢の悪い捕り方です

足幅が狭く、背中を丸めて、腰が高い、膝が曲がってないと悪い事だらけです

この写真を見ると、ボールと顔から離れてるのでエラーの原因となったり、足幅も狭いのでステップしにくくなって、勢いのあるボールが投げにくくなります

では下の写真はどうでしょうか

先程の写真より足幅が広く、腰を低くし、膝を曲げた姿勢になってますね

横から見るとこの様な感じです

ポイントは右利きであれば、左足を一歩ほど前に、足幅は肩幅より広め
、膝を曲げて胸を張り、ボールを捕る寸前に右足から左足への踵からつま先への体重移動をする事です

最後にスムーズにステップをする方法
まず、下の写真をご覧下さい

緑の矢印からボールが飛んで来ました。内野手は、赤い矢印からボールを捕りに向かうより、水色の矢印の様に、小さな半円を描くように動くといいでしょう

そして先程上で挙げた姿勢になります。青い矢印は右足から左足の体重移動です

右足踵から右足つま先、左足踵から左足つま先の順です

まずは上の写真の様な捕球姿勢に

スムーズにステップする方法はボールを転がしてもらって練習してみましょう

次回も野球講座守備編中級をお送り致します

以上
木内コーチの野球講座でした~
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