TOKYO 2020が閉幕しました。
オリンピック大好き人間の某です。
時間の許す限りテレビでオリンピック観戦の16日間でした。
競技はもちろん、競技前後のオリンピアンの様子や表彰式・インタビュー等々テレビに映し出されるさまざまなシーン。
そんなシーンを見ていて某が強く思った事があります。
「オリンピアンの誰もがとても謙虚だなあ!」ということです。
そしてライバルをリスペクトし、ともに努力してきた仲間や支えてくれた人たちに対する感謝の気持ちを態度や言葉で表す姿も多く見られました。
閉会式では自分たちをサポートしてくれたボランティアに対する感謝の気持ちも表されていました。
今回に限ったことではありません。
でもコロナ禍での開催と言う意識が、オリンピアンの側にも我々観る側にも多少なりともあったかも知れません。
ではあっても他人を気遣い思いやることのできる素晴らしい人たちでした。
さすがオリンピアン!
何事そうですが、オリンピックでは競技の場だけでなく、そこに至るまでにもさまざまなドラマがあるわけです。
そしてそれはとても感動的だったりします。
しかし我々が知るのはメディアで伝えられるほんの一部です。
ですがそんなドラマがあっての真剣勝負だからこそ我々は感動を得ることができるのだと思います。
USAの男子400mメドレーリレーの選手が表彰式後に「THANK YOU, TOKYO」のフラッグを掲げてプールサイドを回ったそうです。
某もコロナ禍にもかかわらず大会を支えてくれたすべての人に、そして感動をくれたオリンピアンに感謝を込めて言いたい!
THANK YOU, TOKYO
THANK YOU, Olympian
