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たくさんの愛を受信する、『ぷー』のブログ

子供だったワタシは、たくさんの『?』を抱えて日々を過ごして居りました。大人になった今、同じような『?』を抱えてる小さな仲間の道しるべになるかも知れない、そんな気付きの幾つかを綴りたいと思います。

近ごろ、在宅が多くなり
外歩きも少なくなっていた為か

ちょっと足がだるいなぁと
足の裏をマッサージしていました。
だるい場所は足つぼの反射区見ても
胃か甲状腺付近

よし!しっかりほぐそう!と
押すだけでなく
竹踏み感覚で土踏まずを
ゴリゴリ?踏み踏みしていたら…

翌日、足裏に異変がガーン
小さなしこりのようなものが
出来ているではありませんか!

そして歩くと、少し、痛い…

これは。とクンダリーニで
ヒーリングしていましたが
その時はじーん。と心地よく治まるのに
しばらくしてまた歩くと、少し痛い。
少し、なんです(笑)

大したことないけど

昔…子供の頃に経験したウオノメを思い出し
この小豆粒程の、
いまは固まりとも言えぬ程のしこりが
アレになったら嫌だなと笑い泣き

因みにウオノメは、皮膚科に行けば穿り出され
自宅でなら専用の絆創膏でふやかして
やはり穿り出す(笑)対処しか経験無くて。

そんなこんなを、意識の端で考えながら
ウオノメ、ウオノメ…と連想していたら

しばらく前に家人が
粗煮にしよう!と買って来た
大きな鯛のお頭を思い出しました。

粗煮を作って!とズッシリ重い包みを渡され
俎板に乗せようとしたのですが
目ヂカラが凄い💦
とてもさわれない…パックからも出せない。

お魚自体は何度も捌いて料理していて
苦手では無いつもりでしたが、
この鯛は、迫力があり過ぎて。

目玉だけでも、ワタクシの目より
大きい💦

見るだけでゾクゾクと寒気がしたのです。
こんな風に怖い!と感じたのは
それこそ何年ぶりの事でしょうか。

それこそ、ニワトリや豚さんを捌くのと
同じくらいのチャレンジに思われ

結局
家人に怖くて触れない、と伝えて
捌いて貰いましたが
その後作った粗煮も鱗や骨が多くて
ほとんど残してしまい…ショボーン
(怖くて下処理もきちんと出来なかった)

そうだった…

あの時は命を戴く事についても
あまつさえ、残してしまう失礼についても
無頓着であった。

そんなワタクシの想念が
時間をかけて戻って来たカタチが
この小豆粒程のしこりだったならば…

まずは
あの時のお魚さん。ごめんなさい。と
お詫びしながら

それまでも、たくさんの命に対する感謝が
足りなかったこと。
食べ切れないよ、と事もなげに残す傲慢さ。
そんな自身を振り返りつつ

シルバーバイオレットフレイムを使ってみる

ウオノメには、まだ成り切らない
小さな異変に出会って教えられた
ひとつの振り返りでした。