基礎情報
2025年9月5日~9日訪問
旅券
航空会社:Flyscoot
総金額:42,902円
航空券:31,000円
手数料及び税金:10,917円
その他:985円
旅程(行き)
旅程(帰り)
宿泊ホテル
メルキュール ジャカルタ コタ
金額(3日):14,763円(4,921円/1日)
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行きは成田空港朝8時フライトなので前日に成田空港に行き空港内野宿をしました
成田空港の塾の場合はT3,T1でやった方が良いです。野宿の場所は別の方がおすすめを紹介していますのでそちらを参考ください
今回初めてのトランジットで乗り換え時間2時間でかなり不安でした
案の定30分遅れて到着しましたが、結果1時間ほど椅子に座って待つくらい時間は余ります
今回はスクートでのフライトなので乗り換えもT1ないで行われるので飛行機から降りるとT1のCかDの端っこくらいに到着すると思います。乗り換えも反対のCかDの搭乗口になるかと思います。
まず飛行機から降りたらTransferの看板の方向に進んでください
道の途中にDeparturesの案内板をみて自分が乗る飛行機のゲートを確認してください
上記の画像のCとDの通路にお店がたくさん並んでいて大体10分くらいかかります
おなかがすいた場合は、バーガーキングや飲食店がクレジットカードで購入できますが、シンガポールなんで高いです、、、マジで高い
乗り換え時の荷物検査は各ゲートに備えづけてあるので搭乗開始したら並んで荷物検査して飛行機に乗ります
トランジットも特に問題なく空港に着いたので自動イミグレを通り、All Indonesiaに登録したQRコードをかざして空港を出ました。出るまでにかかった時間は10分くらいです
※all indonesiaとは従来の電子税関申告書(e-CD)や健康検疫申告書(SATUSEHAT Health Pass)をまとめた報告書で、2025年9月1日以降は必須になります。evisaは従来通りに申請し支払い終えたらevisaの番号が発行されていますのでAll Indonesia登録時に必要になります。
今回初ジャカルタなのでとりあえず円をルピアに変換するために空港内の両替屋に行きました
4件ありましたが、108、107のお店でしたので108のところで2万円変更しました
2,160,000ルピアになり、21枚の10万ルピア札を確認し空港を出ます。
空港を出るとタクシー乗り場がありますが、今回私はMRT(電車)、トランスジャカルタ(バス)に乗ることも目標だったのでe-moneyカードを購入しようとIndo Martで購入しました
街中の人には英語通用しないのでe-moneyカード購入される方はここで買った方が良いです
コンビニに入ったら店員さんにe-moneyカード ok?みたいな感じで話しかけると通じます
購入時に店員さんがtop-up?(チャージする?)って聞いてくれたらYesっていって10万ルピア冊渡せば電車、バス乗り放題みたいになります(電車、バスともに片道40円や60円程度なので。距離による値段の変動は私が行ったときにはなかったです)
今回到着した時刻が現地時間の17時30分くらいに空港を出たので、ジャカルタは渋滞がひどいと聞いていたので電車でドゥリ駅まで移動しました。
ドゥリ駅からGrab使うかーって思っていたんですが、夜18時あたりは真っ暗
駅の周りも発展していない感じでGrabすぐくるか?んーめんどいから歩くかってなりまさかの歩きで移動し始めた
赤丸の部分が屋台街みたいになっていて活気のある街並みが続き結構楽しく歩くことができた
※バックパックスタイルなのででっかいリュックサック8キロを背負った日本人が歩いているので不審者だっただろうなぁとは思うw
無事にホテルに到着
今回はExpediaで予約しましたが、予約時に割引もあって1泊4,921円で宿泊できました
ジャカルタは葉タバコの喫煙率が高いので部屋はたばこ臭いのかと思っていましたが、全く臭くなくめっちゃきれいでものすごく満足です。Youtubeやほかの方のブログで1泊2千円の宿を見るとゴキブリが出たりシーツに血がついていたりと私には無理だと思ったのでこちらを取りましたがメッチャよかったです。場所もコタ方面にも近いし、ホテル出た目の前がトランスジャカルタのノリ口なのでブロックM方面にも行きやすく立地もメッチャよかったです
トランスジャカルタの乗り方です
トランスジャカルタは、バス専用レーンを専用のバスが走ることで渋滞を気にせず遠くまで移動できる交通機関です
トランスジャカルタのバスの外観はすべて同じです。上記のMapを見ていただくとわかるようにいろんなルートに行くことができます。ただ基本的に日本人が使う路線は以下の部分だけだと思います
コタ駅からブロックMまでを結ぶ1番線のバスです
バス停にはいろんなところに行くバスが来るので来たバスに乗ればよいわけではないです
上記のバスは6番線のバスになります。なのでバスが来た時に何番のバスかを見てください
なお1Aとは1Bとかってバスもありますが、1番線のバストは別物なので1番線のバスに乗りたい場合は1と書いてあるバスに乗ってください。
その駅のどこに何番線のバスが止まるかは上記のような看板が駅にあるのでそちらで確認してください
上記の看板だとブロックM方面だとA~Fのゲートから乗れ
コタ駅に行きたい場合はG~Mのゲートから乗れってことです
それ以外にもG~Mゲートには1B,6Bのバスも来るよってことです
なお重要なバス停はBundaran HIでこちらで別のところに行きたい場合は乗り換えたりする必要があります
※コモドオオトカゲが見れるラグナン動物園に行くにはBundaran HI駅で6Aか6Bのバスに乗って終点まで行ってください
入場料300円くらいで入れます。かなり広いので結構歩き疲れますがめっちゃ森林浴できます
あと気を付けたほうが良いのはBundaran HI駅のビルに入っているテナントは、キャッシュレスしか駄目なお店もあるのでクレジットカードは携帯必須です。インドネシアはQRコード決済が支流でキャッシュ決済は屋台やコタ駅方面の昔ながらの待ちでしか使えないです。Bundaran HI駅周辺は発展した都市になっているためキャッシュレスのお店が多いように感じました
最後に帰国の経路ですが
ジャカルターインドネシアー桃園ー成田
となっておりジャカルターインドネシアは行の時に経験しているので迷わずすぐゲートにたどり着けますが、桃園でのトランジット時間が1時間しかなく間に合うのかっと不安でしたが、結果論ものすごく余裕です
飛行機から降りたら1本道しかなくて係員の方が日本行の方はあちらって迷わないように要所要所にいてそれを目印に歩いたら荷物検査含めて10分で乗り換えゲートにつきます
ジャカルタでチェックインの際にはジャカルターインドネシア、インドネシアー成田のチケットしか発券されません
インドネシアから桃園に向かう際にインドネシアー成田のチケットで入りますが、桃園でのトランジットの際にはそのチケットとパスポートを渡せば問題なく乗り換えできます
ジャカルター成田直の便は桃園経由するよりも5千円ほど高くて到着時間が変わらないので今回こちらにしましたが乗り換えなどは特に問題にならないので今後私と同じ考えの方で不安に思われる方の払しょくになればと思いこちらに記録しておきます
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ジャカルタの感想
物価はものすごく安く、ご飯もおいしくて治安もよく気温も暑くなくとてもよかったです
ただ基本観光する場所は皆無です。また外人も少ないため英語がほぼ通用しないです
ほぼジェスチャーと金額はスマホ電卓で乗り切りました
コタ駅周辺で私以外の外人見なかったのである意味その国のありのままが見れて私は良かったです
また、コーヒーがおいしく日本だと数千円するようなコーヒーが500円とかで飲めるのでコーヒー好きな人にはお勧めです
夜に関しては、そちらを詳しく扱われているブログがあるのでそちらを参考ください
もう少し日本から簡単に行けたら頻繁に行きたいと思いますが、片道12時間ほどかかるので体力的につらいです
今度はもう少し長めにいてローカルな飲食の開拓をしてみるのも面白そうだと思いました
これからジャカルタに初めて行く方でスクートで安くいこうとしている方の不安を少しでも解消できればと思います
それではまた










