9月18日 木曜日

600、起きる。

昨夜、久しぶりに酒を飲まなかった。
ホントに、どれくらいぶりだろう。。。。
おかげでスッキリ目が覚めた。

布団の中でしばらくゴロゴロしてたけど、630に脱出。
朝の儀式済ませて、仕事へ行く。

職場についてコーヒーとパン。
あとはPC立ち上げて、書類を書いていく。
大体書いたところで。。。
あとは後輩に埋めて貰わないとだな。
メールして送っておく。

それから出勤ログ。
少し後輩と打ち合わせて。。。。

後はオフィスで。。。

今日は仕事しない。
午後から休みを取って法廷だ。

また尋問内容の書類を確認していく。
なんか、急に緊張してきた。
結構な数の尋問内容だから、簡潔に答えられるように覚えて行かないと。。。
忘れそう。

12時ごろ、辞めて帰宅する。

帰宅して、お昼ご飯。

焼きビーフン作る。

んまい♪

それからまた書面を眺めて。。。

そろそろ、家を出るかな?
って頃に、弁護士さんから電話が来る。

「電車が事故で遅れてまして。。。
 14時に到着と車内放送で言ってます。
 裁判所には遅れると電話しますので。」

えー。
あむない。

『駅まで迎えに行きます!』

と言う話になった。
14時から尋問なのに。。。
大丈夫なんだ(笑
さすが田舎の裁判所。

と言うことで、家でずっと尋問の書面を見る。
なんか、めっちゃ緊張してきた。
居てもたっても居られない。
思わずUさんに電話してしまう。

声が聴けただけで、なんか落ち着いた。
ありがとう

おっし、行くか。

駅まで車を走らせる。
T先生とS先生が、14時に降りてきた。
そのまま車に乗せて、裁判所へ。
と言っても、歩いて5分の道のりだからすぐなんだけどね。

T先生曰く


「まぁまぁ、遅れて行けば相手が苛立ちますので。」

と、妙に落ち着いてる。
それ、僕も思った。
なんだっけ?三国志かなんかだっけ?
ってよく考えたら、宮本武蔵だ。
巌流島の戦いね。

と言うことで、裁判所について真っすぐ法廷へ。

緊張している時間も無かった。
キティが対面に座っているけど、一切顔は見ない。
向こうもきっとそうだろう。

まず最初に証拠の確認。

それから原告の本人尋問で始まった。

細かい事はここでは書けない。
こればかりはアメ限にする。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

内容はアメ限で
話が繋がらないので、最後だけ書きます

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

被告尋問の最後の方


そのうち裁判官が言う。

「それでは、本件を解決するにあたり、
 被告は現住宅をどうしたいのですか?」

キティは泣きながら最高潮に訴える

「あの家は原告が設計し、原告の思い出の家だから、
 私は住みたくもないし、本っ当に出て行きたいのです。」

もう耐えられない。

イライラが募りすぎる。
お前の嫌がらせでこっちが家を出ざるをえなかったんだ!
長く一緒に生活してきたからわかる。
演技してるのが。
わざとらしい言葉遣い。
わざとらしい訴え方。
嘘泣き。

この地獄は、いつまで耐えればいい?

そう思ったとき、裁判官が聞く

「それでは、家を競売にかけ、子供さんと共に今の家を出る方向でも問題無いのですね。」

…直球来たな!!

少し間があった。


そこで、急にキティは地声に戻った。

「・・・息子が。。。今の家が無くなってしまったら、
 帰ってくるところがありません。
 無くなってしまうのは悲しいです。」

 

ハッとした。

あぁ・・・

覚えている
この声
これは本音の声だ


わかる。


・・・一応、今でも本音は言えるんだな。。。


イライラMAXが
急に冷静になった。

その質問を最後に、裁判官は尋問を終えた。



終わったか。。。
2時間か、修行の時間だったな。

目を開けて、裁判官を見る。


「それでは最後になりますが、双方何か伝えておきたい事はありますか?」

相変わらず機嫌の悪そうな顔つき。


こちらは特にない。
T先生もS先生もフルフルと首を横に振ってる。
あとは判決になり、多分家は競売にかけられる。
裁判官の裁量だろうけど。
次回かその次、判決が出て全てが終わる。

そう思った。


その時



被告代理人が手を挙げる。


「ハイ、最後に一つお願いします!」


なんやねん、まだ言う事あるんかい!
T先生も、S先生も片付け始めた資料をまた出そうとして警戒する。
僕も、構える。

被告代理人が立ち上がり、言う


「被告は和解の方向も考え始めています。
 現在銀行の融資も視野に入れ始めてまして。。。」



ファ?

 

・・・

?????

!!!!!!!!!


和解?

えーーーーーーーっ!?!?⁉⁉⁉⁉⁉


僕も、T先生も、S先生も目玉が飛び出そうになる。


裁判官を見ると、一番口を大きく開けていた。
まさにあんぐり。
書記官ですら、被告代理人を見て目を丸くしてる。


いや、ちょ

まて


キティが絶対に和解なんてしないから、と言い張ったから。
今日は判決出すために尋問やってるやん。

尋問が終わった後に和解を考えてるって、どういうこと?

はぁ?


裁判官も焦り出す。


「えー、それでは。。。」


資料をいくつかペラペラめくって

「異例ではありますが・・・

 この後別室にて個別に話を伺いたいと思います。
 一旦原告は控室に入り待機してください。
 被告側から伺いたいと思います。」

法廷は閉じられた。

頭に?マークがつく僕とT先生とS先生。
とりあえず控室に行く。

どういうこと?
って思っても、流石T先生は冷静。

「まぁ

 向こうの話を聞くまでは解りませんので、待ちましょう。
 それにしても相手は尋問にホイホイ答えてましたね。
 こんなに簡単に認める人だとは思ってませんでした。」

S先生も
「そうですね、なんか拍子抜けです。」
と言う。

二人とも余裕の顔をしている。

尋問はうまく行ったのだろう。

と言うか、世の中の人にはこれを上回る狂言者がいると言うことなのか。。。
街の弁護士さんは経験豊富だ。

まぁ、そしてこっちは認めざるを得ないよね。
前の離婚裁判の判決書もあるし。
今回の離婚は元嫁の不倫が始まりって事で、

もう完全に言い逃れできない。
被告はそれでも

「18年前から終わってました」

と言い張ってたけど、証拠は何もない。

それでも僕は悔しくて、T先生とS先生に訴えた。

『あの被告の話、嘘だらけですよ。
 泣きながらあんな情に訴えるような言い方してきて。。。』

と言うと、T先生が

「あぁ、あんなの気にしないでください。
 証拠も何も提出されていないんで。
 裁判官は泣きつかれても、証拠が無ければ話半分にしか聞いてないですよ。
 あんなのは何の意味もありません。」

・・・すげぇ。。。

一気に焦りが消えた。
流石、街の弁護士。
場慣れしすぎ。
と言うか、普通なのか。
やっぱり裁判は証拠が全てだな。。。

やがて、書記官が迎えに来た。
調停の時にも使っていた部屋に呼ばれる。

部屋に入り、気付く。

裁判官、顔がさっきまでと違う。
覇気のように纏っていた威圧感が、一切無い。


超ニッコニコの笑顔で話す。
まるで別人なんだけど。。。


裁判官が言うには、被告は和解に応じるつもりがあると。
ただ金額にも寄ると。
今すぐ用意できるのは200万だけだと言う。
こっちの請求は、固定資産額で資産価値450万の7:3の持ち分。
5:5にしても225だから、それに届かない。
さらに、車への請求、不倫の慰謝料請求も乗せる。
足りてないやん。

って思っていたら

「被告は現在銀行の融資も検討しており、なんとかしようとしている様子です。」

と裁判官が続ける。
なるほど。。。
どういうことだ?

さらに裁判官は続ける。
やはり不倫の慰謝料請求は過去に間男から貰っているので、残り分の請求のみになるだろうと。

結局、和解になるならば、この件に関しては弁護士同士で話をして詰めて良い案件になりそうと言う話になった。
けど。。。


T先生が裁判官に言う。

「恐らく代理人同士で償金を決めたとしても、被告が納得しないと思います。

 決めた事を裁判官から通達する形にしてください。
 こちらはある程度の所までは和解に応じるつもりでいますので。
 話を進めていきたいと思います。」

あー
それね
裁判官も、その辺は分かってるみたいだった。



そこで、一旦また別室に戻る。

T先生が言う

「これはあれですね。

 おそらく被告は急に現実が見えたんじゃないですか?
 このまま判決になれば、金額にも寄りますが、支払えなければおそらく家は競売に出されます。
 安くてもお金は残りますが、家は失いますからね。
 その現実を被告代理人がコンコンと説明してくれたんじゃないですか?
 もしくは、よっぽど今の生活に余裕があるか。
 土地があるから担保にすれば、

 融資も受けられますよね。」


まぁ、被告・・・
キティの最後の言葉。

いや、あの瞬間だけは・・・

 

過去の記憶にあるMさんの声だった。

本当は、家を売りたくないのだろう。
そんなこと、分かってる。

分かってるさ。。。


子供たちが悲しむ姿は見たくない。
それは僕も同じだ。
姿は見ていないけど、あの人の本音を最後に聞けた気がする。

声が、昔聞いていた声だった。


そして尋問の流れを見て、被告代理人の判断。
ダメだと思ったときに和解を打ち出す予定だったのだろう。
そうT先生が言う。

さらにT先生は続ける。

「まぁあれですね、さっきは裁判官の前でしたので。。。
 和解に応じる姿勢は見せないといけませんから。」

そう、裁判官は判決を出したくない。
判決を出すと裁判記録を残さなければならないから。
それは、非常に面倒な仕事。
以前の弁護士さんからも何度も聞いてる。
和解になると、その無駄な作業は無くなる。
だから、裁判官は判決を求める方に、ちょっと感情的になる事があるらしい。
だから、こっちはいつでも和解に応じる姿勢を見せなければならない。
その方が分があるから。


まぁ、だから。

和解を申し出たことにより、裁判官は急にニコニコになり、上機嫌になったんだな。

わかりやすっ

でもT先生はさらに

「それでもアレですね・・・

 ちょっとビジネス的に考えて行かないと。。。
 例えば5:5に分けられてしまうと、
 少し面倒な事になるかも知れないんですよ。
 固定資産価値の持ち分より低い値で持ち分を譲渡すると、
 法務省がそれは譲渡じゃなくて、贈与だろうと。
 贈与税が発生する可能性もあるんです。」

そうなの?

「ですので

 そのことを考えるとある程度の金額をもらわないと、
 こちらの負担が大きくなるんですよね。
 それと、慰謝料が〇〇で。。。
 まぁ車とバイクの請求で〇〇。
 ざっと〇〇〇ぐらいですかね。
 あとは妥協点と

 実際にどこまで譲歩して下げられるか。。。
 そうですね、ちょっと知り合いの不動産屋や税理士に確認してみますよ。
 でなければ、下手な和解書を書かれても法務省も納得しないので。」

一気に話すT先生。

凄いな。。。
この人に委任して、本当に良かった。
ホントに、法律ってのは知っていないと損をするだけだな。

自分もまだまだ勉強が足りない。

それから今度は代理人のみ別室に呼ばれて行った。


僕は、1人控室に残る。

静かだ…
 


静寂な部屋に、エアコンの風の音だけが、ブーンと響く。


・・・一気に事が進行して、良くわかってない。


今、どういう事なんだ?
とりあえず、状況の整理を頭の中でしていく。


うん

キティは。。。

和解に応じると言う。
つまり、折れたのだ。

今までこんな事は一度も無かった。
傍若無人に嘘で固めた自分の正義のみを振りかざす人間だった。
立場が違えば正義は違うのだけど、明らかにキティの正義は狂っていた。
もう、僕が何を言っても聞くことは無く、
法に反してでも条件反射のように反発だけしてきた。
この6年もの間。

 


それがだ


折れた


立ったま、窓の外を眺める。
ここから何度も、窓の外を眺めてきたな。
あの頃はコロナで、街を歩く人も居なかった。
今はインバウンドの影響もあり、大勢の人が歩いている。
あれから、もう6年か。。。

長い事、争ってきたなぁ。。。

そして、あいつは折れた。

折れると言うことは、負けを認めてそれを受け入れたと言うことだ。

そう思ったら
急に、心の奥につっかえている何かが崩れていく気がした。

充分だろう。。。

ここまで言ってきた通り。
もう結果がどうなろうと、僕は終わりにしたかった。
もう、和解額がどうとか、僕にはどうでも良いんだ。

はっきり言ってしまえば、復讐だった。
謝らないなら、認めなければ、何かを失えと。
今キティが失うものは金銭しかない。
しかも判決なら、家をも失うかもしれない。
あいつが一番嫌がることをする事で、僕の中で復讐を果たしたかったんだ。

今ならはっきりと、そう言える。

自分のしてきた事も、正しくはない。
判決が出て、復讐が完結する事を望んでいた。

でも・・・


違った


あいつが自分の非を認めれば、それで僕は納得できたんだ。
あいつが和解を申し出た時点で、これは僕の6年間の戦いの、勝ちなんだ。

してきた事に、責任をとってもらえれば、それで僕は納得できたんだ。



僕の中で、勝訴だ。


・・・ざまーみろ・・



誰に対してと言う事でもない。
いや、全ての人に対しての思いなのか。

キティだけじゃない。

走馬灯のように、過去にキティが突き刺してきた言葉や、

メッセで突き刺してきた人の言葉、いろんな言葉を思い出す。

僕は負けなかったぞ。

どれだけ何を言われても、ブレなかった。

自分を信じた。

支えてくれた人が沢山いた。

 

6年の歳月を経て、鋼のメンタルを折った。

僕の勝ちだ!


ざまーみろぉーーー!


キティが折れたら、僕はそれで良かった

僕は間違っていなかったよ。
法が、証明してくれた。

自分に勝てた。

 


そう思った瞬間に、一気に脱力した。

椅子に座りこんだ
よく覚えていない
泣いていたかも知れない
笑っていたかも知れない


はは・・・

自分を信じていて、良かった。。。
支えてくれた、みんなのおかげだ。。。



T先生とS先生が部屋に戻ってくる。

とりあえず、次の期日が決まった。
だからその前に和解額を詰めて行きましょうと。
ここから先はまた、メールでやり取りすることになると。

T先生が言う。

「いや、離婚関係の裁判も今まで何度もやってますが。。。
 こんなに長い事複雑にもつれた案件は見たことも聞いたことも無いですよ、かなりのレアケースです。
 被告代理人も言っていました。
 被告も相当疲れているようで、もうこれで終わりにしたいと。そう思っているようです。」

そうなんだ。
鋼のメンタルでも、そうなるのか。。。
もともと自分で始めたくせに。。。


まぁ、今日はもうこれ以上考えるのはやめよう。
 

フル回転しすぎた。
脳が溶けそう。

T先生とS先生の二人と共に、裁判所を出る。


自動ドアが開き、外に出る。

振り返って、裁判所を見上げた。


あとここに来るとしたら、

和解か何かの手続きだけなのかな。
そのあとは、もう一生来たくは無い。
そうやって、生きよう。
強く思った。

それから先生二人をまた駅まで送って行った。

T先生はご機嫌。
S先生も、あんまり喋らない人かと思ったけど。。。
今日の尋問はS先生だったしね。
被告に対して良い詰めっぷりだった。

ありがとうございました。

駅で下ろして、僕も降りて頭を下げる。

それから家に向かって車を走らせた。



もうね、興奮が止まらない。
この予想もしていなかった衝撃展開を、即誰かに伝えたい。

誰かって、もうUさんしかいない。

帰宅して、電話で伝える。
優しいいつもの声に、安堵する。

声で笑って、目で泣いた。
まぁ、これから詰めて行くからまだわからんけど、もう終わるんだ。

そう、まだ終わってはいない。
和解の調書を手にして、家の持ち分を処分するまでは。
でもこれで、縁が切れる。

とりあえず今日は祝杯だ!

時間も1730を回った。

いつもの居酒屋に行く。
今日は最初、知り合いがいなかったけど、

そのうちKNさん、あと最近よく喋るマコピ♂も来た。

 

 

もう、その時点で僕はかなり酔っていたけど。。。
感極まって、今日の事を女将さんに報告した。

女将さんの目が丸く大きく開いて。。。
ポロポロと涙を流し始める



そこまで?

「ドンさんが初めてこの店に来てから、

 いろいろな話を聞いて。
 なんでそんなに厳しい人生を送っているのかと。。。
 やっと終わるねのね、しかもいい方向で。。。」

嬉しくて、僕も目から汗が出る。

「今日はね、私のおごりでコレ出す!」

一升瓶を抱えてきて、僕とKNさんとマコピについで回り、


「私も飲む!」

と言って四人で乾杯した。
今の酔いで日本酒はヤバいけど、ありがたく頂いた。

なんか、うれしい。
ここで出会った人達も、

キティの件が無かったら一生出会う事のなかった人達だ。
キティ、感謝するよ。
良い人たちに出会えた、ありがとう。


結局閉店まで飲んで、泥酔していた。

それから家に帰り。。。
シャワーして。。。


冷静に思う。

まだ終わってはいない。
これから和解交渉を進めていき、

向こうがこっちの案に乗らなければ、判決になる。
どちらにしても、僕の結果は多分そんなに変わらない。
強気の交渉ができると思う。
向こうは家を売りたくないだろし。

一人になって笑みが込み上げてくる。
悪いな、自分。

勝った。。。

酒抜きしないと明日ヤバいな。
水をガブガブ飲みながら、PCを立ち上げる。
今日の日記を覚えているうちに書き出さないと。。。

って思って書き始めたけど、思わずリアル日記を先に書く。
もう、思いのたけを吐き出したかった。

 

この日記を書き始めて、初期の頃は。。。
アンチな意見も多くて突き刺さるメッセも沢山来たな。
それに参って、心に余裕がなくなり。。。
コメント欄も閉じた頃もあった。

まぁ、初期の僕もだいぶ精神がおかしかったのは間違いないけど。

でも僕はブレなかったよ。
酔った勢いもあり、ブラックな状態で心の声を書いて、即アップ。

 


それから日記をしばらく書いていたけど。。。

なんか、通知が止まらない。
メチャメチャコメント入ってくる。

いや、まって

今、日記書いてるし。
後で読む。
一つ一つ通知が来るたびに、承認だけしていく。
いつもは一度読んでから承認だけど、

今日は読まずに受け付けて行った。


今日は長い日記になったな。。。

書き終えたとき、26時を回っていた。

酒抜きもしたかったから良いのだけど。。。
そして今なお、通知が止まらない。
こんな時間なのに。

この通知の一つ一つの向こうに、人が居て

今日の出来事に言葉をくれてるんだ。

読んでくれている人の声が、今までの僕の支えになった。

暖かい。。。

 

長い1日だったな。。。

それから横になった。

今日は。。。
忘れられない1日になる。
みんな、ありがとう

爆速で寝落ちたと思う

おやすみ、子供達

おやすみ、Uさん







 

9月17日 水曜日

600、起きるけど眠い。。。

二度寝して645

仕事行かないと。
布団から出て、朝の儀式。
荷物をまとめて仕事に行く。

オフィスについて、コーヒー淹れて。
今日のスケ確認。

今日は午前中作業仕事だね。

出勤ログして、業務開始。

午前中はあっという間に時間が過ぎる。
ありがたい。
久々の作業仕事、楽しかった。

お昼は簡単にカップ焼きそばにする。
UFO
んまい

午後からは自分の仕事。
まだ稟議書2本書かないと。。。
新規で書かないとだから、めんどい。
今日中には終わらないな。
ひたすらPCをカタカタ叩いていた。

仕事を片付けて行かないと。。。
今週末は遊びに行くしね。
年に一度の大人の修学旅行。
楽しみだ~♪

17時半ごろ、終わりにする。
Kちゃんが職場に色々と荷物を取りに来ることになったので、倉庫で待つことに。
暇だから、ちょっと家の車の手直ししたり。。。
これ、部品変えないとだな。

なんてしてたらKちゃんが来て、さっさと荷積み。
明後日の旅、楽しみだね~。
なんて話した。

それからスーパーに寄って。
今日の夕飯は。。。
シンプルにしよう。

帰宅して、シャワーして。

さて、作ろう~。
もうね、最近はシンプルな方が美味しい。
塩と味の素、醤油とナンプラーしか使わないけど、良い感じ。

できたー♪



炒飯。

んまーい♪

うんうん、シンプルなのがいいね。
色々こだわったのがバカみたい。
濃いのは濃いので美味しいけど、シンプルな方がほわっと優しい感じして好きになってきた。
歳かな?(笑

食後は片づけて皿洗い。

それからPC立ち上げて。。。
さて、今夜はちょっと勉強。

弁護士さんから送られてきたファイルを眺めて。。。
尋問の内容と回答を覚えていく。
まぁ、覚えてなくても応えられるんだけど。
余計な事言いそうで。
言われた通りにシンプルに答えた方がいい。
沈黙は、金なり。
って弁護士さんも言うしね。

しばらくファイルを眺めていた。


時間も22時になった頃、PCを閉じて横になる。

うん。。。

もう少しだ。
もう少しで終わる。

終わって、何かが変わる訳でも無いだろう。
と言うか、既にもうこの6年の間に色々変わった。
僕は僕の道を歩き始めてるからね。
もう、いいんだ。

早くケリをつけて、無駄に繋がっている部分を切り離したい。
次に進むとかじゃなくて、もう進んでいるから。
足を引っ張るものを切りたいだけ。

そう、思えるようになってる。

先へ行くさ。

それだけ。


そんな事を考えながら24時ごろには寝落ちたと思う。

おやすみ、子供たち

おやすみ、Uさん