どうもおまたせしました。
1月分のゲームレビューです。
今回は某所より書けと言われた気がしたこの作品です。
まあ自分はWAシリーズの信者ですので
公平な内容なのかは疑問の残るところですが
しばらくお付き合いくださいませ
実はWA5は長いから1週しかしてなかったり・・・・・
しかも2年前なので記憶も曖昧な可能性が・・・・・・
知ってる人は今回も概要部分は飛ばしていいですよー
ややネタバレあり
作品概要
データ:
・2006年12月14日にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売
・開発はメディア・ビジョンエンタテインメント
・シリーズ10周年という節目に発売された集大成的な作品
過去シリーズの良かったシステムを起用など
ネタ衣装にチェンジ
過去シリーズのキャラがモブで登場したりお祭り的な要素も
・だったのだが、シリーズの定番要素を廃止したり、新しい要素を加えたりとリスタートな面も
麻生×なるけコンビの不在
シナリオ原案を外注(武装錬金で一躍有名になった黒埼さん)
キャラクターデザインの変更(わこりん→佐々木)
CEROの年齢区分が入った(今までは全年齢、今回は12歳以上)
OPアニメーションの廃止(代わりにゲーム中の3DモデリングでOP)
PSP作品のWILDARMS XFとの連動イベント
その他細かい部分いろいろ
・単体としてはそれなりに楽しめますがシリーズファンからの評判はイマイチです
ストーリー:
舞台はおなじみファルガイア。世界は宇宙からの来訪者であるベルーニ族に支配され、人間はベルーニ族に強制労働などを強いられる者も少なくない。
ゴーレム好きの少年ディーンと幼馴染のレベッカの二人の前に、突然ゴーレムの左腕に守られて空から謎の女性アブリルが落ちてきた。アブリルは記憶を失っており、『ジョニー・アップルシード』という言葉と自分の名前しか覚えていない。ディーンは何かに導かれるようにアブリルを助けるためジョニー・アップルシードという人物を探す旅に出る。そこでディーンたちは世界の真実を知ることになる
システム:
・基本はWA4をベースにしている
・フィールドが復活し世界中を回れるようになった
・ようやくカメラ動かせるようになった
・アクションはWA4ほどではないが、ARMのカートリッジを切り替えて撃つものに
その分64ゼルダのようなアクションパズルっぽくなってる
銃を乱射しながらダンジョンを動き回るのは結構楽しいです
・戦闘は今回もHEXバトル
・パーティ人数は3人に変更
・移動後攻撃がデフォルトで備わった
そのため、スピード感のあった戦闘はややスローに(それでもテンポは抜群にいい)
被弾が多くなった
・ミーディアムを装備することでキャラにとらわれない自由なパーティが可能
(つまり剣のミーディアムを装備すれば誰でも攻撃要因になれる)
技もミーディアムで固定されている(スキルシステムはWA4と同様)
そのせいでキャラの個性が全くなくなってしまっている
他にもイロイロあるのですが、言葉では説明しきれないので
これ以上知りたい方は実際にプレイするか自分で調べてください
キャラ:
・ディーン(CV下野紘):主人公。16歳だけどやや中二病。世間知らずとも。
「あきらめなければ人はなんだってできる」が口癖。正直このセリフはウザイです。
主人公のご他聞に漏れず攻撃主体でメインとなれます。
(どうでもいいけど、最近は下野さんも声が上手くなったよね。この頃は微妙だったけど)
・レベッカ(CV水樹奈々):ヒロイン1。問題の人。中の人が有名なのでアンチも多いです。
作中の嫉妬日記でウザさ爆発。スピード重視のアイテム係。
終盤はバッジの効果もあってハメ技の鬼となる。健康的なフトモモエロス
・アブリル(CV伊藤静):ヒロイン2。ストーリーの中心人物なのである意味主人公っぽい。
初期の舌足らずの可愛さがヤバイです。クリアしてはじめて分かる行動や言葉に
注意しておきましょう。最後は泣けます。魔法重視に見えて実は攻撃力が高い
(教師衣装は必見の価値アリ)
・グレッグ(CV志村知幸):兄貴分。34歳妻子持ちのオッサンです。
おそらく一番暗い過去を持ってるっぽい。敵も分かりやすいけど。
攻撃重視キャラだけど、魔法も結構いける。
(WAってゴツイオッサンが魔法強いよね)
・キャロル(CV谷井あすか):ロリ分。背負った鞄がランドセルに見えないこともない。
まあ見たままのキャラです。細かい設定はゲームでね。攻撃範囲が広く変わった固有技もある。
・チャック(CV花輪英司):へたれ。出てくるのは早いけど一番最後に仲間になる。
キャラはいいけどシナリオが彼の良さを全く引き出せてないと思う。もっとギャグ要因にすべき。
ディーンが天然なのでツライけどさ。攻撃要因。強いです。
続きは3日以内に必ず。
1月分のゲームレビューです。
今回は某所より書けと言われた気がしたこの作品です。
まあ自分はWAシリーズの信者ですので
公平な内容なのかは疑問の残るところですが
しばらくお付き合いくださいませ
実はWA5は長いから1週しかしてなかったり・・・・・
しかも2年前なので記憶も曖昧な可能性が・・・・・・
知ってる人は今回も概要部分は飛ばしていいですよー
ややネタバレあり
作品概要
データ:
・2006年12月14日にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売
・開発はメディア・ビジョンエンタテインメント
・シリーズ10周年という節目に発売された集大成的な作品
過去シリーズの良かったシステムを起用など
ネタ衣装にチェンジ
過去シリーズのキャラがモブで登場したりお祭り的な要素も
・だったのだが、シリーズの定番要素を廃止したり、新しい要素を加えたりとリスタートな面も
麻生×なるけコンビの不在
シナリオ原案を外注(武装錬金で一躍有名になった黒埼さん)
キャラクターデザインの変更(わこりん→佐々木)
CEROの年齢区分が入った(今までは全年齢、今回は12歳以上)
OPアニメーションの廃止(代わりにゲーム中の3DモデリングでOP)
PSP作品のWILDARMS XFとの連動イベント
その他細かい部分いろいろ
・単体としてはそれなりに楽しめますがシリーズファンからの評判はイマイチです
ストーリー:
舞台はおなじみファルガイア。世界は宇宙からの来訪者であるベルーニ族に支配され、人間はベルーニ族に強制労働などを強いられる者も少なくない。
ゴーレム好きの少年ディーンと幼馴染のレベッカの二人の前に、突然ゴーレムの左腕に守られて空から謎の女性アブリルが落ちてきた。アブリルは記憶を失っており、『ジョニー・アップルシード』という言葉と自分の名前しか覚えていない。ディーンは何かに導かれるようにアブリルを助けるためジョニー・アップルシードという人物を探す旅に出る。そこでディーンたちは世界の真実を知ることになる
システム:
・基本はWA4をベースにしている
・フィールドが復活し世界中を回れるようになった
・ようやくカメラ動かせるようになった
・アクションはWA4ほどではないが、ARMのカートリッジを切り替えて撃つものに
その分64ゼルダのようなアクションパズルっぽくなってる
銃を乱射しながらダンジョンを動き回るのは結構楽しいです
・戦闘は今回もHEXバトル
・パーティ人数は3人に変更
・移動後攻撃がデフォルトで備わった
そのため、スピード感のあった戦闘はややスローに(それでもテンポは抜群にいい)
被弾が多くなった
・ミーディアムを装備することでキャラにとらわれない自由なパーティが可能
(つまり剣のミーディアムを装備すれば誰でも攻撃要因になれる)
技もミーディアムで固定されている(スキルシステムはWA4と同様)
そのせいでキャラの個性が全くなくなってしまっている
他にもイロイロあるのですが、言葉では説明しきれないので
これ以上知りたい方は実際にプレイするか自分で調べてください
キャラ:
・ディーン(CV下野紘):主人公。16歳だけどやや中二病。世間知らずとも。
「あきらめなければ人はなんだってできる」が口癖。正直このセリフはウザイです。
主人公のご他聞に漏れず攻撃主体でメインとなれます。
(どうでもいいけど、最近は下野さんも声が上手くなったよね。この頃は微妙だったけど)
・レベッカ(CV水樹奈々):ヒロイン1。問題の人。中の人が有名なのでアンチも多いです。
作中の嫉妬日記でウザさ爆発。スピード重視のアイテム係。
終盤はバッジの効果もあってハメ技の鬼となる。健康的なフトモモエロス
・アブリル(CV伊藤静):ヒロイン2。ストーリーの中心人物なのである意味主人公っぽい。
初期の舌足らずの可愛さがヤバイです。クリアしてはじめて分かる行動や言葉に
注意しておきましょう。最後は泣けます。魔法重視に見えて実は攻撃力が高い
(教師衣装は必見の価値アリ)
・グレッグ(CV志村知幸):兄貴分。34歳妻子持ちのオッサンです。
おそらく一番暗い過去を持ってるっぽい。敵も分かりやすいけど。
攻撃重視キャラだけど、魔法も結構いける。
(WAってゴツイオッサンが魔法強いよね)
・キャロル(CV谷井あすか):ロリ分。背負った鞄がランドセルに見えないこともない。
まあ見たままのキャラです。細かい設定はゲームでね。攻撃範囲が広く変わった固有技もある。
・チャック(CV花輪英司):へたれ。出てくるのは早いけど一番最後に仲間になる。
キャラはいいけどシナリオが彼の良さを全く引き出せてないと思う。もっとギャグ要因にすべき。
ディーンが天然なのでツライけどさ。攻撃要因。強いです。
続きは3日以内に必ず。