むらさきの冠 無責任に 君が好きです。 どうしようもなく 君が好きです。 うつむく君の 柔らかい茶色い髪に そっと触れて その度 愛しさが溢れて 微かに触れた手 それさえ心地よくて 思わず目を閉じる 少しずつ速くなる 小さな鼓動を 気付かれないように 気付かれないように。 微かに動く 見慣れた大きな 優しい手 さよならが近づくほどに 離れたくない と 強く握って 離したくなくて 君はいつも優しく 握りかえしてくれるから 明日も 君が好きだろうなぁ そう思いながら "また、明日。" 愛しさに涙がでそうになった