誰もが友だちが欲しいと思っていながら、友達を作るには職場の外で過ごす時間が限られているという事実を考えれば、キツイことを言うと思われるかもしれません。しかし、デスクに顔を出してきたり、話かけてきたりする同僚を避けようとしていることがよくありませんか。それはどうしてでしょうか。
・その人たちは、あなたがまったく興味のない個人的な話を打ち明けてきませんか。
・その人たちの話はたいがい長くなりませんか。
・その人たちはあなたの仕事の予定を狂わせていませんか。
・何か親密な打ち明け話を聞いたら、その人たちに対する見方が変わりませんか。
誰に対しても気さくに振る舞うのと、自分自身や家族について個人的な話を打ち明けるのとは別のことです。たとえ、自分も聞き手もお互いのことを良い友人だと思っていても、周りの誰かがその会話を聞いてしまっていることはないでしょうか。ある種の会話を耳にしてしまったら、その人たちはあなたを違う目で見るようになるかもしれません。
これは、フェイスブックやツイッターに上司や将来の雇用者に見られなくない写真やコメントを投稿するのと同じようなものです。こまごまとした個人的なことは職場に持ち込まないようにしましょう。その理由を下に書いておきます。
1.できるだけ効率よく仕事を終わらせることができなくなるため、友人との時間が持てなくなります。
2.礼儀正しすぎて何も言うことができない人や、たんにあなたを避ける方法がわからない人に時間を取らせている恐れがあるからです。これはあまりよい働き方とはいえません。
3.自分のプロとしてのイメージに傷をつけているかもしれないからです。(財経新聞参照)
この記事を見て、もしかしたら自分もこの傾向があるのでは?と思い少し見つめ直してみることにしました。
個人的な話はできる限り職場では話していないと思うのですがたまに相手がプライベートの話をすると自分も話してしまう傾向があります。
相手が興味ないと思ったらすぐに止めるのですが・・・
皆さんは、この記事で書いてあることであてはまること?というより、そうかもしれないと思うことはありますか?
もしこの傾向に当てはまるという人は自分なりの回答なのですが自己分析より他己分析の方が良いのではないかと思いました。
相手からキツイことを言われるのが嫌な人は避けた方が良いと思いますが、自分より他人の方が表の自分自身を知っているので良い参考になるのでは?と思いました。
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