夏休み、何かさせたいと思い
”1週間、高原野菜の収穫バイト募集してるよ〜。”
と問いてみても、
” ムリ〜。遊べなくなるし〜。”
自分の遊び代を稼いでこようっていう気持ちは
さらさらないのかしら・・・。
それなら、少しでも何か経験をして欲しくて
”淡路島1週を自転車で行ってきてください。”
と強制的に行かせました。笑
友達を引き連れ・・
ほんと、そういうのは抜かりないなこの人
行く準備してる時、
お金の使い道を話していました。
宿代、自転車レンタル代、食事代、飲み物等。
その中で、一括で諭吉さんを数枚渡すと・・。
”ちょい待って。混乱するから。
紙に書くわ。
この諭吉さんは、どれとどれに使えばいいんだ。”
えっ。笑
ざっくり使い道わかってたらよくない?って
思ったのですが、やはりこういうことに臨機応変
できない事も母今更ながら気づきました。
紙に記し、携帯メモにインプットし、
なんとか自分でしようと思い行動している息子に
今まで感じられなかった成長を感じました
できない。と妹にさせてきた息子に
手を貸してあげなきゃいけないこの子には。
と、してきてしまっていたのかな。
母、反省。
淡路島までの交通や宿の手配、淡路島内を自分たちで
道を調べ、海水浴場を探したり、釣りできる場所を
探したり、高校生だけど、今までしようとしなかった
息子に感動しました
先ほど、淡路島1週の旅から戻りこんがり焼けた息子が
とてもたくましくみえました