感動をありがとう！

夕暮れが空を染めて、二人の影を包んでる

君は「大丈夫・・・」だって言ってたけれど、ただ俯いてるだけ

これが終わりじゃない　これが始まりの瞬間

遠い記憶の中に近づいていく

誰かが君を待っている

その喜びも　そして、この悲しみも　あの苦しささえも手に入れたんだ

だけど何故だか　涙がこぼれて　大声で叫んでみる・・・

出来なかった、あの頃の僕は自分を信じることさえ

君も涙堪えながら叫んでた　「立ち止まるな、諦めるな・・・」なんて

過ぎ去った季節に答えを出せないまま　

少しづつゆっくりと僕達は大人になって行くんだね

君のその瞳に輝いてる涙が堪えきれずに頬をつたっても

決して負けない　きっと立ち上がれ　大声で叫んでみろ・・・