今度の参議院選挙から、
「ネット選挙」というものがある程度、解禁される見通しらしいですね。
「ネット選挙」というものがどういうものか、
まだはっきりとした定義はありませんが、基本的には以下の二つでしょう。
①候補者による、ネット上での選挙活動。
候補者の名前から始まり、
政党のマニフェスト、
個人の公約などなど、
選挙活動、ぶっちゃけて言ってしまえば宣伝活動ですね。
実は、現在の公職選挙法では、
選挙期間中の宣伝活動は厳しく制限されていて、
ネット上での活動は全面禁止と言っていい状態なのです。
選挙期間中のブログ更新、ホームページ更新も違法です。
それだけでなく、例えば僕がこのブログで、
「○○さん、いい公約持ってるからぜひ皆さん投票するといいよ!」
…と、書くのも厳密には公職選挙法違反に当たるらしいのです。
まさかですよ!
第三者のネット発言まで制限されているなんて!
これは立派な言論統制と言っていい!
ここは北朝鮮か!
…と、とあるコメンテータがどこかで言ってましたが。
まぁ実質黙認されているというか、
それで捕まるような事例はさすがにないようですが…
あくまで「厳密に言えば」ですね。
しかしながら今回の選挙法改正で、
(第三者のネット発言については明記されていないのですが)
ブログやホームページなど、候補者の選挙活動についてはほぼ、解禁されるようです。
しかしtwitterだけは除外。
うーん?
②有権者による、ネットでの投票。
これは解禁の見通しはたっていないと思われますが、
もし解禁されれば、投票率は大幅に上がるのではないかと思います。
投票率が未だ上がりにくいのはやはり、
正直「めんどくさい」から…
とはまあ、言わないでしょうがみんな!
でもお住まいの場所によっては本当にめんどくさかったりしますよね。
遠隔地投票?みたいなのもあるのかもしれませんが、
それはそれで面倒ですよね…。
おそらくこのあたりの「ネット選挙」、
徐々に解禁される方向だとは思います。
みなさんはどう思われるでしょうか?
「ネット選挙」というものがある程度、解禁される見通しらしいですね。
「ネット選挙」というものがどういうものか、
まだはっきりとした定義はありませんが、基本的には以下の二つでしょう。
①候補者による、ネット上での選挙活動。
候補者の名前から始まり、
政党のマニフェスト、
個人の公約などなど、
選挙活動、ぶっちゃけて言ってしまえば宣伝活動ですね。
実は、現在の公職選挙法では、
選挙期間中の宣伝活動は厳しく制限されていて、
ネット上での活動は全面禁止と言っていい状態なのです。
選挙期間中のブログ更新、ホームページ更新も違法です。
それだけでなく、例えば僕がこのブログで、
「○○さん、いい公約持ってるからぜひ皆さん投票するといいよ!」
…と、書くのも厳密には公職選挙法違反に当たるらしいのです。
まさかですよ!
第三者のネット発言まで制限されているなんて!
これは立派な言論統制と言っていい!
ここは北朝鮮か!
…と、とあるコメンテータがどこかで言ってましたが。
まぁ実質黙認されているというか、
それで捕まるような事例はさすがにないようですが…
あくまで「厳密に言えば」ですね。
しかしながら今回の選挙法改正で、
(第三者のネット発言については明記されていないのですが)
ブログやホームページなど、候補者の選挙活動についてはほぼ、解禁されるようです。
しかしtwitterだけは除外。
うーん?
②有権者による、ネットでの投票。
これは解禁の見通しはたっていないと思われますが、
もし解禁されれば、投票率は大幅に上がるのではないかと思います。
投票率が未だ上がりにくいのはやはり、
正直「めんどくさい」から…
とはまあ、言わないでしょうがみんな!
でもお住まいの場所によっては本当にめんどくさかったりしますよね。
遠隔地投票?みたいなのもあるのかもしれませんが、
それはそれで面倒ですよね…。
おそらくこのあたりの「ネット選挙」、
徐々に解禁される方向だとは思います。
みなさんはどう思われるでしょうか?